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シャイニーストッキング
第4章 黒いストッキングの女3 ゆうじ
 58 最後の時間 ⑤

 「はうんっ、んんっ」

 ヒダを掻き分け膣の肉を押し分けるようにチンポが挿入ってくる堪らない快感である。
 そして私はメスの本能の命ずるままに腰を上下に動かしていく。

 ジュブッ、ジュブッ
 濡れて肉同士の湿った擦れる音がする。

 「あん、あんっ、あ、あ…」

 「うっ、う、あ、あうっ…」

 ジュブッ、ジュブッ

 下に降りるとチンポの頭が子宮の壁を突き快感が膣内に響く、そして上げるとまた下がる、快感の重力に腰の動きが止まらなかった。
 私自身が上で動く体位など初めてであり、このスマタも、この騎乗位という体位も無意識でしたのだ。
 
 多分ストッキングラブという沼にハマったメスの本能の導きなかもしれない…

 「あっ、あ、あ、あぁん、んんっ」

 「は、は、は、う、ううっ」

 お互いが昂ぶってきているのがわかる。

 ああ、ゆうじ、イキそう…

 みっさ、俺もだ…

 私達は見つめ合って心と、繋がっているアソコで会話をしたのだ。
 そして下からゆうじが激しく腰を突き上げてきた。

 「ああんっ、あん、イヤ、イッ…」
 まるで暴れ馬に乗ってるようにカラダが揺さぶられる。

 「うっ、は、はっ、はっ、はっ」
 そしてゆうじからのダメ押しがあった、下から激しく突き上げながらクリトリスを弄ってきたのである、この責めに私はたちまち絶頂してしまう。

 「あああ、イクっ、イッちゃうぅ……」
 「お、俺もイクぞっ」
 そう言って最後の突き上げをし、私の一番奥を突き破るかのように押し、爆発の射精をした。

 「ああっ………っくうぅぅ……」
 私は全身をガクガクと激しく震わせ、絶頂をし、そのまま彼の上に覆い被さっていく。

 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
 「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅぅ…」 
 荒い息遣いが止まらない。

 私は快感に惚気たゆうじの顔を見つめてキスをする。

 「はぁ、はぁ、気持ちよかった……」
 「俺もだ…」

 私はどちらかといえばクリトリス派であった、しかし彼に抱かれるようになったら膣でも絶頂感を感じるようになってきていた、だが、更に同時にクリトリスを攻められてしまうとそれらの遥か上をいく激しい絶頂感を感じてしまう、いや、感じるようになってきていたのである。

 私はゆうじによってどんどんセックスを開発されているようだ…



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