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シャイニーストッキング
第4章 黒いストッキングの女3 ゆうじ
64 最後の時間 ⑪
「だから…エッチしよ」
ゆうじは満面の笑みで言ってきた。
「もう、すぐそれなんだからぁ」
「だってさぁ、今日のみっさの黒いストッキングがたまんないんだよねぇ」
そう今夜の私はいつものナチュラル系のストッキングではなく黒いストッキングを穿いていたのだ。
「俺さぁ黒いストッキング大好きなんだよねぇ」
そう言いながらゆうじの唇が近づいてくる。
ストッキングなら何でも好きなくせに…
だけど残念なお知らせがあったのだ。
「あの…ごめん」
「えっ」
「実はさっき生理になってしまったの」
予定ではあと2日後だったのだが生理になってしまったのだ。
「そうか、それは仕方ない…」
本当ならば今夜はプロポーズ記念のセックスになるはずであった、だが、生理の気まぐれにはどうにもならない。
「……してあげるよ」
いや、してあげたいだった。
「えっ、でも…」
「いいの、嬉しいからしてあげる」
ゆうじの目がキラキラになった。
「お口でいいよね…」
うん、と頷く。
私はスッと彼に抱きつきキスをする。
「ゆうじ、大好き」
そしてスエットの股間に手で触れると、既にギンギンに勃っていた。
「すごい、ギンギンだ」
彼は照れ笑いしながらゆっくりと自らスエットとトランクスを脱いだ。
ゆうじを象徴する怒張がギンギンに脈打って顔を出す。
「ああ、すごい勃ってる」
私はソレを掴み、舌先で亀頭を舐めていく。
「う…」
彼の腰が小さく震える。
ジュブ、ジュバ、ジュボ、ジュブ…
「あ、ああ、みっさ…」
鼻に彼の好きなムスク系の甘い香りが感じられた。
私は舐めるのは大好きである、舐めていると唇と舌先から相手の愉悦が伝わってきてそれにシンクロし、自らも感じてしまうのだ。
そしてこの唇と舌で相手の心を征服できる、しかし今は征服ではない、愛の奉仕である。
大好きな愛する男のモノなのだ、このような生理でできない時にはこうして愛してあげたくなるのであった。
ジュブ、ジュバ、ジュボ…
「あ、あぁぁ…」
そして彼の 喘ぐこの声、この姿が私の心を震わせてくる。
唇をすぼめ、唾を垂らし、手で上下に扱きながらしゃぶっていく。
「あ、あ、う、うぅ」
彼の怒張は快感に震えていた…
「だから…エッチしよ」
ゆうじは満面の笑みで言ってきた。
「もう、すぐそれなんだからぁ」
「だってさぁ、今日のみっさの黒いストッキングがたまんないんだよねぇ」
そう今夜の私はいつものナチュラル系のストッキングではなく黒いストッキングを穿いていたのだ。
「俺さぁ黒いストッキング大好きなんだよねぇ」
そう言いながらゆうじの唇が近づいてくる。
ストッキングなら何でも好きなくせに…
だけど残念なお知らせがあったのだ。
「あの…ごめん」
「えっ」
「実はさっき生理になってしまったの」
予定ではあと2日後だったのだが生理になってしまったのだ。
「そうか、それは仕方ない…」
本当ならば今夜はプロポーズ記念のセックスになるはずであった、だが、生理の気まぐれにはどうにもならない。
「……してあげるよ」
いや、してあげたいだった。
「えっ、でも…」
「いいの、嬉しいからしてあげる」
ゆうじの目がキラキラになった。
「お口でいいよね…」
うん、と頷く。
私はスッと彼に抱きつきキスをする。
「ゆうじ、大好き」
そしてスエットの股間に手で触れると、既にギンギンに勃っていた。
「すごい、ギンギンだ」
彼は照れ笑いしながらゆっくりと自らスエットとトランクスを脱いだ。
ゆうじを象徴する怒張がギンギンに脈打って顔を出す。
「ああ、すごい勃ってる」
私はソレを掴み、舌先で亀頭を舐めていく。
「う…」
彼の腰が小さく震える。
ジュブ、ジュバ、ジュボ、ジュブ…
「あ、ああ、みっさ…」
鼻に彼の好きなムスク系の甘い香りが感じられた。
私は舐めるのは大好きである、舐めていると唇と舌先から相手の愉悦が伝わってきてそれにシンクロし、自らも感じてしまうのだ。
そしてこの唇と舌で相手の心を征服できる、しかし今は征服ではない、愛の奉仕である。
大好きな愛する男のモノなのだ、このような生理でできない時にはこうして愛してあげたくなるのであった。
ジュブ、ジュバ、ジュボ…
「あ、あぁぁ…」
そして彼の 喘ぐこの声、この姿が私の心を震わせてくる。
唇をすぼめ、唾を垂らし、手で上下に扱きながらしゃぶっていく。
「あ、あ、う、うぅ」
彼の怒張は快感に震えていた…