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シャイニーストッキング
第18章 もつれるストッキング2      佐々木ゆかり
 58 伊藤敦子(24)

 伊藤さんはそんな濡れた、淫靡に光る目でわたしを見つめながらそう囁き…

 そして…

「はぁぁうんっ、やっ、んっ、んん…」
 アソコを舐めてきたのだ。

 ビチャ、ビチャ、ビチャ…

「はぁん、はぁぁ、や、あ、んん…」

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 そのまるで犬や猫が水を飲むかの様な、いや、いやらしくわたしのアソコを舐める音が…
 
 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

「はぁ、ぁぁ、や、ん、ぁぁ…」

 わたしの心を昂ぶらせ…

 そして…

 ピチャ、ピチャ、ジュル、ジュルル…

 わたしの垂らす程に濡らしている愛の蜜を啜り、舐め、舌先で…

「あっ、やっ、ぁ、んんっくぅ…」

 その舌先で、的確にわたしのクリトリスを、敏感なクリトリスを舐め、擦ってきたのである。


「はぁ、あぁ、や、い、伊藤さ…んん」

 わたしが堪らずにそう喘ぎを漏らすと…

 ピチャ、ピチャ、ジュル、ジュルル…

「は、あ、敦子、あつこってぇ…呼んで…くださいませぇ…あぁ、ひ、姫ぇ…」
 そう囁き返してくる。

 そして…

「あ、ん、や、ん、あ、あつこぉぉ…」

 わたしはその敦子の的確で、わたしをイカそうという明確な意思の動きの舌先のクリトリスへの刺激に…

「はぁんっ、やぁん、っんくぅ…」

 激しく喘ぎ、身悶え、震えていく。

 
 ピチャ、ピチャ、ジュル、ジュルル…

 ピチャ、ピチャ、ジュル、ジュルル…

「は、ぁ、ぁ、んっ、やぁぁん…」
 
 その敦子の舌先の愛撫の快感は、先の美冴さんとの手探りな感じの愛撫の比ではなく…

 そう…
 
 それは正にホンモノのビアンの、快感の攻めの愛撫といえ…

「はぁっ、っくうぅぅぅ……」

 わたしは瞬く間に…

「っくうぅぅぅぅ…………」

 絶頂感を迎え、激しく震えながらイッてしまう。




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