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シャイニーストッキング
第18章 もつれるストッキング2      佐々木ゆかり
 57 伊藤敦子(23)

 わたしの心の中に、あの頃のイケイケな『唯我独尊 天下無双』の強気な想いが…
 降臨してきた。

 そしてわたしは…

 伊藤さんに対して両脚を開き…

「さあ…舐めるのよ……」

 そう命ずる。

「あ……は、はい…ひ、姫ぇ…」

 伊藤さんは、そんなわたしの昂ぶりからの命令口調の言葉に淫靡に目を潤ませて、そう返事をし…

「はぁぁ……」
 そんな昂ぶりの吐息の喘ぎを漏らし、そして四つん這いになって…
 わたしの股間に顔を寄せてきた。

「あ、あぁ…ゆ、ゆかり姫ぇ…
 な、なんて…いやらしいのぉ…ぁぁ…た、堪らなないぃ…」
 その呟きは、感極まった感嘆の喘ぎにも聞こえてくる。

 ズキズキズキズキズキズキ…

 わたしの疼きが更に、いや、一気に昂ぶり、激しく疼きを増してきた。

「あ、あぁ、な、なんて、キレイで…
い、いやらしいのぉ…」
 わたしのアソコに吐息が掛かる寸前まで顔を寄せながら、そう囁く。

「あ……ぁぁ……」
 わたしもその伊藤さんの触れるか、触れないかの距離感に更に疼かせてしまう。

「あ、これが、ひ、姫のアソコ…
 こんなに濡らしてぇ…
 あぁ、なんていやらしいのぉ…」
 伊藤さんはそう囁き、そして、わたしの顔を見上げてきた。

「わ、わたしは…
 わたしは…き、キレイで…り、凛とした…
 ひ、姫、ゆかり姫、アナタに…
 ずうっと憧れていたんですぅ……」

 濡れた、淫靡に光る目でわたしを見つめながら、そう囁き、そして…

「はぁぁうんっ、やっ、んっ、んん…」
 アソコを舐めてきた。

 ビチャ、ビチャ、ビチャ…

「はぁん、はぁぁ、や、あ、んん…」

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…




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