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シャイニーストッキング
第18章 もつれるストッキング2 佐々木ゆかり
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98 敦子の想い(35)
『あ、あぁ、ん、や、んぁぁ…』
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
『はぁ、あっちゃん、美味しいわぁ』
わたしはママの舌技に、狂ったように快感の喘ぎ、いや、叫びを上げていた。
本当に、もう、涙が枯れる位に泣き、いや、泣き尽くし…
そしてその後にママに肩を抱かれながら、近くのラブホテルへと連れていかれ…
『狂わせてあげるわ…』
わたしはママに抱かれ、愛されていた。
そのママの凄技の快感は、未だかつて無いほどの、まゆみサマでさえ比ではないくらいのテクニックといえ…
わたしは喘ぎ、叫び、震え、悶え、濡らし、漏らし、狂うほどにイキまくり…
まさに絶頂感を超える、エクスタシーといえる快感の海の中に蕩け、溶ろけ、融ろけ…
そして深い底へと沈んでいった。
『………………………っん、っはぁっ………』
そして窒息寸前の息苦しさに、意識を戻す。
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…』
『あら、気がついたの?』
目を開き、息を荒げて呼吸をすると…
ママが優しく抱き寄せながら、そう囁いてきた。
『はぁ、はぁ、はぁぁ…』
わたしは息を整えながら頷く。
『もうあっちゃんたらぁ、もの凄く感度が良いのねぇ…
よっぽどまーちゃんに優しく、大切に愛されてきたのねぇ』
『え、あ…』
ママのその言葉に、わたしは一瞬の内にまゆみサマとの蜜月の日々を脳裏に想い浮かべてしまったのだが…
あ…
だが、なぜか、さっきまでの激しい哀しみの、そう、絶望感や刹那さや、悲愴感、そして悲しみの涙が込み上げてはこなかったのだ。
その心の戸惑いが目に浮かんだのだろう、わたしのそんな目を見てママが…
『どうやら涙は枯れたみたいね…』
そうポツリと呟いたのだ。
『え、か、枯れた?』
いや、枯れるなんてことはあり得ない…
『あ、あぁ、ん、や、んぁぁ…』
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
『はぁ、あっちゃん、美味しいわぁ』
わたしはママの舌技に、狂ったように快感の喘ぎ、いや、叫びを上げていた。
本当に、もう、涙が枯れる位に泣き、いや、泣き尽くし…
そしてその後にママに肩を抱かれながら、近くのラブホテルへと連れていかれ…
『狂わせてあげるわ…』
わたしはママに抱かれ、愛されていた。
そのママの凄技の快感は、未だかつて無いほどの、まゆみサマでさえ比ではないくらいのテクニックといえ…
わたしは喘ぎ、叫び、震え、悶え、濡らし、漏らし、狂うほどにイキまくり…
まさに絶頂感を超える、エクスタシーといえる快感の海の中に蕩け、溶ろけ、融ろけ…
そして深い底へと沈んでいった。
『………………………っん、っはぁっ………』
そして窒息寸前の息苦しさに、意識を戻す。
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…』
『あら、気がついたの?』
目を開き、息を荒げて呼吸をすると…
ママが優しく抱き寄せながら、そう囁いてきた。
『はぁ、はぁ、はぁぁ…』
わたしは息を整えながら頷く。
『もうあっちゃんたらぁ、もの凄く感度が良いのねぇ…
よっぽどまーちゃんに優しく、大切に愛されてきたのねぇ』
『え、あ…』
ママのその言葉に、わたしは一瞬の内にまゆみサマとの蜜月の日々を脳裏に想い浮かべてしまったのだが…
あ…
だが、なぜか、さっきまでの激しい哀しみの、そう、絶望感や刹那さや、悲愴感、そして悲しみの涙が込み上げてはこなかったのだ。
その心の戸惑いが目に浮かんだのだろう、わたしのそんな目を見てママが…
『どうやら涙は枯れたみたいね…』
そうポツリと呟いたのだ。
『え、か、枯れた?』
いや、枯れるなんてことはあり得ない…
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