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シャイニーストッキング
第20章 もつれるストッキング4 律子とゆかり

46 快感に溺れる(9)
「あ、あぁ…」
恥ずかしくてとてもコトバには出せない。
「いつも毅然としていてぇ、凛としていてぇ、キレイなゆかりお姫さまなのにぃ…」
そんな敦子の焦らしのエス的なコトバの責め、いや、コトバの愛撫に更にわたしのエム的な快感も昂ぶってくる。
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
その間も敦子の舐めのテクニックによる責めは緩まない、いや、イク寸前になると舌先を反らしまた再び舐め昂ぶらせるという強弱の舌先の愛撫にすっかり焦らされ、生殺し、いいや、もう一触即発までに昂ぶってしまっていた。
アソコが…
子宮の奥深くが…
そしてクリトリスが…
敦子の舌先の快感の感触に狂わされ…
悶えさせられ…
疼き昂ぶり、絶頂感の波を抑えている快感のダムはもう決壊寸前までにいっぱいになっていた。
「そんなにぃイキたいのぉ?」
簡単には許してはくれない。
「ん、あぁ、い、イキたい、イキたいのぉ、い、イカせてぇぇ」
わたしの心は敦子に支配されていく…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「ふぅんどうしよっかなぁ」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「あ、あぁぁ…お、お願いぃ…」
ズキズキズキズキ…
というオンナの昂ぶりが…
ズキンズキン…
という激しく疼きに変わり…
「あ、あ、あつこぉ、お願いぃ、イカせてぇぇ」
わたしのプライドは完全に壊され…
いや…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「じゃぁ本当に、ホントにわたしを愛している、ううん、愛してくれるんですかぁ?」
「あぁん、あ、愛してるわぁ、敦子を愛してるのぉぉっ」
もう完全に敦子に支配されてしまっていた、ううん、ビアンの快感に完全に支配され…
「あぁ、う、嬉しいぃ、ゆかりお姫さまぁ、愛してますぅ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「うわぁっ、んんっ、あ、あつこぉっ…
や、あぁ、イヤぁん、っくぅぅぅ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
その絶妙な舌先がクリトリスを一気に舐め、擦り、そして、敦子の指が、人差し指が、グリッと中に挿入り、敏感な壁を擦り上げ…
「あぁっ、ぁぁっくぅぅ…」
わたしの奥の絶頂感という波を抑えていたダムが一気に決壊し、溢れ出し、いや、奥から吹き出し…
「んっくぅぅぅぅ……………」
絶頂感という快感の海に流され、いや、溺れていく…
「あ、あぁ…」
恥ずかしくてとてもコトバには出せない。
「いつも毅然としていてぇ、凛としていてぇ、キレイなゆかりお姫さまなのにぃ…」
そんな敦子の焦らしのエス的なコトバの責め、いや、コトバの愛撫に更にわたしのエム的な快感も昂ぶってくる。
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
その間も敦子の舐めのテクニックによる責めは緩まない、いや、イク寸前になると舌先を反らしまた再び舐め昂ぶらせるという強弱の舌先の愛撫にすっかり焦らされ、生殺し、いいや、もう一触即発までに昂ぶってしまっていた。
アソコが…
子宮の奥深くが…
そしてクリトリスが…
敦子の舌先の快感の感触に狂わされ…
悶えさせられ…
疼き昂ぶり、絶頂感の波を抑えている快感のダムはもう決壊寸前までにいっぱいになっていた。
「そんなにぃイキたいのぉ?」
簡単には許してはくれない。
「ん、あぁ、い、イキたい、イキたいのぉ、い、イカせてぇぇ」
わたしの心は敦子に支配されていく…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「ふぅんどうしよっかなぁ」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「あ、あぁぁ…お、お願いぃ…」
ズキズキズキズキ…
というオンナの昂ぶりが…
ズキンズキン…
という激しく疼きに変わり…
「あ、あ、あつこぉ、お願いぃ、イカせてぇぇ」
わたしのプライドは完全に壊され…
いや…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「じゃぁ本当に、ホントにわたしを愛している、ううん、愛してくれるんですかぁ?」
「あぁん、あ、愛してるわぁ、敦子を愛してるのぉぉっ」
もう完全に敦子に支配されてしまっていた、ううん、ビアンの快感に完全に支配され…
「あぁ、う、嬉しいぃ、ゆかりお姫さまぁ、愛してますぅ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「うわぁっ、んんっ、あ、あつこぉっ…
や、あぁ、イヤぁん、っくぅぅぅ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
その絶妙な舌先がクリトリスを一気に舐め、擦り、そして、敦子の指が、人差し指が、グリッと中に挿入り、敏感な壁を擦り上げ…
「あぁっ、ぁぁっくぅぅ…」
わたしの奥の絶頂感という波を抑えていたダムが一気に決壊し、溢れ出し、いや、奥から吹き出し…
「んっくぅぅぅぅ……………」
絶頂感という快感の海に流され、いや、溺れていく…

