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シャイニーストッキング
第5章 黒いストッキングの女4     部長大原浩一
 85 フェラテク

「うふ…」
 大原部長の動揺と狼狽えている表情が貯まらなくかわいい。
 そして股間を見るとまた勃起っている。

 かわいい…

「あっ、いや…」
 恐らく部長の心の中では罪悪感と欲望との、激しい葛藤の攻防が起きているのであろう事がわたしには伝わってくるのだ。

 奪ってしまおうか…
 そしてわたしにとっての2年振りの禁欲の果ての部長のチンポである、本当にもう我慢する必要などないのだ。

「わたしも勿体ない…かも」
 心の本音を呟き、手を伸ばす。
 部長のチンポは2日連チャンの割にはビクビクと激しく脈打ち、反り返っていた。

 ああ、美しいわ…

 この赤黒い、硬く、ビクビクと脈打ち、震えながら綺麗なカーブを描いて反り返っているこのカタチがわたしは大好きなのである。
 そしてこのカリの張った、本当に亀の頭のシルエットの亀頭が美しく感じるのだ。
 わたしはそんな部長のチンポに吸い寄せられるように唇に含み、しゃぶっていくのである。

「ああ、すごい…」
 口の中で感じるチンポの肉の硬さが気持ち良い、しゃぶるだけでわたし自身も感じてしまうのだ。

 ジュボ、ジュブ、ジュルル…

 口の中で部長の分身が気持ち良さそうに震えてくる。

「おっ、おい、あ、あぁ…」
 
 わたしはフェラテクには自信があった、昔、ゆうじにさんざん鍛えられたし、わたし自身もこのしゃぶる行為が大好きだからであった。
 そして部長はそんなわたしのテクニックにより既に限界が近くなっているようであった、チンポが口の中で小さくプルプルと小刻みに震えてきていたからである。
 すると部長はわたしの口から逃げようと、盛んに身悶えをしてくる。
 だが、今朝のわたしはもういらなかったのだ、昨夜数え切れない程にイカされてしまい、本当に満足であったのだ。
 昔ははこうしてしゃぶっていると興奮して、子宮がジンジンと疼き、我慢できなくなってしまう時があったのだが、今は疼きも軽く、平気である。

「もう、わたしはお腹いっぱいなの…」
 思わずそう呟き、部長を見つめ

 わたしはいいから思い切り感じて…
 と、そう目で語り掛けたのだ。
 すると部長は観念したのか抵抗を止め、わたしに身を預けてきたのである。
 そしてわたしはラストスパートをかけ、部長のチンポを一気に唇と舌先と指先で攻めていく。

「ああっ…」

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