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シャイニーストッキング
第1章 和哉
44 ラブホテル ⑫
「あん、いいわ、中で、中で出してっ…」
「あっ、んんっ、出るぅぅぅっ…」
和哉は最後に激しく腰を打ち付け、ビクッとカラダを震わせ、私の中でビクビクと小刻みにペニスを震わせ果てた。
「はぁぁぁ…」
私の中で熱いモノがほとばしり、弾け、膣壁に飛び散った。
私は中で彼の精を受けたかった、中でイカせてあげたかった、初めては中で終わらせてあげたかったのだ。
幸いに私は妊娠の心配は殆ど無いに等しい、だからせめて一生の記憶に残るのだから初めての体験は何も付けずに、ナマで、中で果てさせてあげたかった。
「はぁ、はぁ、ふぅぅ…」
彼は満足気味な吐息を漏らし、汗ばんだカラダで私の上に乗ったまま虚脱している。
その体感している彼の重さが私には心地よかった。
「気持ちよかったの…」
「は、はい、すごかったです」
爽やかな笑顔でそう応えてくれた。
あぁ、かわいい、よかった…
心からそう思う。
私はゆっくりとカラダをずらして彼のモノを抜くと、トロリと白い精の液体が溢れ落ちてくる。
「すごいね、こんなに沢山出てる…」
それをティッシュで拭き取りながら呟いた。
「み、美冴さんっ」
彼は急に再びしがみつくかのように私を抱き締めてくる。
「美冴さんっ、大好きです、好きなんですっ」
そう言いながら強く抱き締めてきて、私の唇を求めキスをしようと顔を近づけてきた。
「私も和哉くんが好きよ、大好きになっちゃった…」
これは本音であった。
昨日、今日と、感じているこの感情はもう誤魔化しようのない思いといえる、確かに急な展開で舞い上がってもいるだけだともいえるのだが紛れもない事実であり本音でもある。
それの思いの危険さも、重大さも、この先のことも理解しているしまた危うい関係でもあるのも分かってはいるが、でももうこうなってしまったのだ、このまま流されてみようと既に私は開き直っていた。
「大好きよ…」
私達は熱くお互いの想いを交わすように唇を求め合っていく。
「もう一度したいです…」
再び熱く脈打ち始めていた。
「もうすごいね、でもその前にシャワー浴びようよ、まだ時間もたっぷりあるし…」
そうなのだ、まだ時間はたっぷりある
私達二人はまだ始まったばかりなのだから…
「あん、いいわ、中で、中で出してっ…」
「あっ、んんっ、出るぅぅぅっ…」
和哉は最後に激しく腰を打ち付け、ビクッとカラダを震わせ、私の中でビクビクと小刻みにペニスを震わせ果てた。
「はぁぁぁ…」
私の中で熱いモノがほとばしり、弾け、膣壁に飛び散った。
私は中で彼の精を受けたかった、中でイカせてあげたかった、初めては中で終わらせてあげたかったのだ。
幸いに私は妊娠の心配は殆ど無いに等しい、だからせめて一生の記憶に残るのだから初めての体験は何も付けずに、ナマで、中で果てさせてあげたかった。
「はぁ、はぁ、ふぅぅ…」
彼は満足気味な吐息を漏らし、汗ばんだカラダで私の上に乗ったまま虚脱している。
その体感している彼の重さが私には心地よかった。
「気持ちよかったの…」
「は、はい、すごかったです」
爽やかな笑顔でそう応えてくれた。
あぁ、かわいい、よかった…
心からそう思う。
私はゆっくりとカラダをずらして彼のモノを抜くと、トロリと白い精の液体が溢れ落ちてくる。
「すごいね、こんなに沢山出てる…」
それをティッシュで拭き取りながら呟いた。
「み、美冴さんっ」
彼は急に再びしがみつくかのように私を抱き締めてくる。
「美冴さんっ、大好きです、好きなんですっ」
そう言いながら強く抱き締めてきて、私の唇を求めキスをしようと顔を近づけてきた。
「私も和哉くんが好きよ、大好きになっちゃった…」
これは本音であった。
昨日、今日と、感じているこの感情はもう誤魔化しようのない思いといえる、確かに急な展開で舞い上がってもいるだけだともいえるのだが紛れもない事実であり本音でもある。
それの思いの危険さも、重大さも、この先のことも理解しているしまた危うい関係でもあるのも分かってはいるが、でももうこうなってしまったのだ、このまま流されてみようと既に私は開き直っていた。
「大好きよ…」
私達は熱くお互いの想いを交わすように唇を求め合っていく。
「もう一度したいです…」
再び熱く脈打ち始めていた。
「もうすごいね、でもその前にシャワー浴びようよ、まだ時間もたっぷりあるし…」
そうなのだ、まだ時間はたっぷりある
私達二人はまだ始まったばかりなのだから…