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シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング 1
 8 絶頂感

「あぁぁん…んん……」
 大原部長の舌先がわたしのアソコを舐めてくる、そしてその舌先がクリトリスに触れてきた。

「あんっ、いいっ、そこっ…」
 わたしはそのクリトリスの刺激に身悶えし、喘ぎを漏らす。
 そして両脚で部長の頭を離すまいと締め付けていくのだ。

「あんっ、ああ…」
 
 ピチャッ、ピチャ、ピチャッ、ジュルル…
 部長の舐める音が響いてくる。

「あぁぁ…」
 子宮がジンジンと痺れる様な疼きに変わった、絶頂感が近いのだ。
 わたしは締め付けていた脚を解き、部長のポロシャツをまくり上げ、上半身を裸にしていく。
 部長は歳の割には筋肉質で意外に締まっているのだ。

「あん、あぁ、いい、いい…」
 舌先のクリトリス弄りにジンジンと子宮の奥が疼き始め、絶頂感がせり上がってきていた。

「ね、ねえっ、ゆ、指、指を挿入れてっ」
 そう哀願する。
 すると部長は舐めながら頷き、人差し指をズブリと挿入れてきて、膣の上側の壁をグリグリと刺激してきたのだ。

「あんっ、だ、ダメっ、あ、いや、イクっ」
 その指先の刺激に突然、絶頂感の波が湧き起こってきて、子宮の奥からジワッと絶頂感が湧き起こったのである。

「あんっ、イッ、イクうぅ………」
 全身を強張らせ、絶頂感に墜ちていく。

「あっ、あぁぁぁぁ……っんんん…」
 絶頂感に震えていると、指先を抜く時に部長はわざと膣の中を指先でぐるりと1回転させながら抜いていったのである。
 思わず快感に震えてしまったのだ。
 そしてわたしは絶頂感に浸り、力が抜け、横になる。
 すると部長はゆっくりとチノパンを脱ぎ、トランクスを脱ぎ捨て、反り返っているチンポを握りしめ、ぐったりと横たわっているわたしの尻を掴んできた。
 そしてチンポの先を割れ目当てがい、一気にアソコに沈めてきたのである。
 いわゆる横バックである。

 ジュブブ、ヌチャ…

「あんっ、あっ…」

 部長は左手でわたしの左脚のストッキングを穿いた太腿を掴み、右手で後ろから乳房を掴んできた。
 そして腰を前後に激しくピストンしてくる。

「あっ、あ、あ、あ、んん……」
  前後のピストンの動きの度に快感の喘ぎが漏れてしまう。

 ジュブ、ヌチャ、ジュブ、ヌチャ…
 濡れた、湿った、淫靡な音が響いてくる。

「あんっ、あ、あ、あ、あ、あ……」






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