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シャイニーストッキング
第2章 黒いストッキングの女1
 6 佐々木ゆかり ②

 私は誤魔化す為にゆかりの肩を引き寄せて唇を合わせていく。

 もう誤魔化してぇ…
 彼女はそんな意味合いを込めた目をしてから瞼を閉じて私の唇を受け入れてくれた。

 「あ、う、うん…」
 唇を合わせ、舌を絡ませ、唾液を交わす、そんなキスが私は好きである。
 そしてバスローブの隙間から手を差し伸べ、カタチの良い、なんともいえない微妙な張りのある乳房を揉みし抱く。

 「はぁぁん…」
 舌を吸いながら指先で乳首を転がすように愛撫すると、ビクッとカラダを震わせる。

 「あ、あぁぁぁん…」
 私はこの彼女から漏れてくる甘えるような喘ぎ声が昼間の仕事中とのギャップ差を感じて堪らなかった、あの隙のない仕事中のテキパキとした声からは想像できない甘い喘ぎ声に堪らない魅力を感じてしまうのだ。
 
 バスローブの合わせ目をはだけさせ、乳房を露わにし、欲情で勃っている乳首に舌先を絡め、舐め、吸っていく。

「あ、はぁぁん、あん…」

 そして乳首を舐めながら右手で全身を愛おしみながら撫で回し、ゆっくりとぐっしょりに濡れて溢れてる股間のヒダの合わせ目に指先を這わしていく。
 
 「あっ、くっ…」
 ゆっくりとヒダの合わせ目の割れ目に指先を沈めていくと、その指先を膣肉が吸い込むかのように絡み付けてくる、中は熱く、濡れ、快感で小さく震えていた。
 私は指を一本から二本、そして三本へと増やして中をグラインドするかのようにグリグリと掻き回す。

 「あっ、んんっ、くうっぅぅ…」
 激しい喘ぎと指の快感で腰を小刻みに震わせてくる。

 「あっ、ダメっ、も、もう」
 私の肩を掴む彼女の指に力が入る、もうイキそうなのだ。

 「まだイッちゃダメだよ」
  そして私はそう言って指をスッと抜いた。

 「あんっ、っくぅぅ…」
 抜かれた指先を追うかのように腰が浮き、小さく悲鳴を上げる。

 「はぁ、はぁ、もう…」
 急なおあずけに濡れた目をして唇をとがらせ甘えるような顔をする。
 
 このギャップがたまらないんだよ…
 
 私の欲情の昂ぶりもピークに達しつつあった、そして私の怒張も硬く猛り、ジンジンと疼きを増してきていた。
  
 彼女も私の脈打つ怒張の存在に気付き、物欲しそうに欲情に濡れた瞳を向けてくる。


 このゆかりの欲情の表情がたまらないのだ…

 



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