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シャイニーストッキング
第9章 絡まるストッキング3      大原本部長と佐々木ゆかり部長
 25 ヴィーナスの痴態

「あっ、ああ、あぁぁ…」
 ビクビクと震えながら、股間が広がっていき、ワンピースのスカート部が上に捩れて捲り上がってしまっていたのだ。

「り、律子、ワンピースを脱ごうか…」
 私はそう呟き、ゆっくりとワンピースを脱がせていく、と、上半身は美しい裸体の、下半身は艶やかな限りなく透明な黒いストッキング脚の姿の律子が現れたのだ。
 その姿は、下半身の黒いストッキングの透明感により、尾ビレが二股に別れた美しい人魚のイメージの痴態に見えてきたのである。

 なんて美しいんだ、綺麗なんだ…

 上半身は真っ白く、しっとりと輝き、下半身は美しく、艶やかな光沢を帯びて妖しい魅惑の輝きを放ってきていた。

 その輝きを見て、私の下半身の怒張は痛い程に昂ぶり、猛々しく脈打ち、疼いてきていたのだ。

 ああ、堪らない、早く…したい…
 
 挿入れて律子を鳴かせたい…

 怒張が、ウズウズ、ズキズキ、ドキドキと激しく昂ぶってきていた。

 そんな昂ぶりを疼かせながら、ヴィーナスの痴態といえるような美しい律子の姿を見ながら、私は自らの服を脱いでいく。

 あっ、お前、ここにいたのか…

 服を脱ぎ、ベッドサイドに寄せていたら、私が夢の国で律子に買って上げた一番大きな
アヒルのキャラクター『ダック』の縫いぐるみが、ベッドサイドの下に落ちていたのである。
 恐らく、二人でベッドに倒れ込んだ勢いで『ダック』はベッドサイドに落ちたのだと思われたのだ。

 そこで見ていろ…

 私はそう、『ダック』に云う。
 奴の大きな目は、ある意味、私の心を映す鏡の役割を果たすのだ。

 今夜の私をそこで見ていろ…

 尖った私をそこで見ていろ…

 私は何度もそう、心で云っていた。

 そしてトランクス一枚になった私は、律子の股間に顔を運んでいく。
 そして両脚を開かせ、股間に貪りついていくのである。

「あっ、ああん…」
 ぐっしょりと濡れたストッキングの股間のマチ部をしゃぶっていく。
 律子の股間は興奮の愛の蜜で、まるで水をかけたかのようにぐっしょりと濡れていたのだ。

 そしてその股間からは甘い香りが漂ってきていたのである…






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