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シャイニーストッキング
第9章 絡まるストッキング3 大原本部長と佐々木ゆかり部長
33 絶妙な舌ワザ
なぜ、よりによって、今夜、このタイミングでこの電話なのだ…
やはりゆかりは、私に盗聴器でも仕掛けているのか…
「な、なんか、眠れなくて…」
「うん…」
「そしたら急に、浩一さんの声が…」
「う、うん…」
「聞きたくなって…」
深夜、この静かな夜に携帯電話の着信の声は意外に漏れ聞こえるのだ。
そして例外ではなく、律子はそのゆかりの声を聴いていた。
「う、うん、そうか」
「本当にごめんなさい、こんな時間に…」
「あっ、う、うん、だ、大丈夫なのか…」
実は、全然大丈夫ではなかったのだ、なんと律子が布団に潜り込み、私の股間を悪戯してきたのである。
「うん…わたしは大丈夫、だって、あなたの声が…」
あっ、ううっ…
そして突然に、私自身のうなだれて寝ている怒張を舐めてきたのだ。
「だって…あなたの声が聴けたから…」
「う、うん、そ、そうか」
本来ならばすごく嬉しいゆかりの変化であり、甘えなのである、が、タイミングが最悪であった。
お、おい…
ヤバかったのだ、律子の絶妙な舌ワザで、私の寝ていた怒張が起き上がってきてしまったのである。
「なんか、嬉しいわ…」
「あ、う、うん…」
動揺が、声に出てしまう、ゆかりの声が頭に入ってこない。
これは律子の怒りの、無言の攻撃なのである。
あ、う、やはり、電話に出なければよかった…
「あ、なんか、大丈夫ですか…」
「あ、うん、寝ていたから…」
必死に動揺を隠す。
「そうですよね…こんな時間に…」
「あ、いや…」
「本当にごめんなさい…」
「う、うん」
私はギンギンになってしまっていた、それ程に律子の舌ワザがすごいのである。
「でも…浩一さんの声が聴けて、少し元気になれました…」
「そ、そうか」
ビクン、ビクンと快感に震えてしまう。
「じゃ、また明日です…」
「うん…」
「こんな時間に本当にごめんなさい…」
「ああ…大丈夫だよ…」
マジ、大丈夫ではない、愉悦の声の震えを隠すのに必死であったのだ。
「おやすみなさい…」
「うん、お、おやすみ」
ああ…
何とか無事に電話を切る事ができた。
なぜ、よりによって、今夜、このタイミングでこの電話なのだ…
やはりゆかりは、私に盗聴器でも仕掛けているのか…
「な、なんか、眠れなくて…」
「うん…」
「そしたら急に、浩一さんの声が…」
「う、うん…」
「聞きたくなって…」
深夜、この静かな夜に携帯電話の着信の声は意外に漏れ聞こえるのだ。
そして例外ではなく、律子はそのゆかりの声を聴いていた。
「う、うん、そうか」
「本当にごめんなさい、こんな時間に…」
「あっ、う、うん、だ、大丈夫なのか…」
実は、全然大丈夫ではなかったのだ、なんと律子が布団に潜り込み、私の股間を悪戯してきたのである。
「うん…わたしは大丈夫、だって、あなたの声が…」
あっ、ううっ…
そして突然に、私自身のうなだれて寝ている怒張を舐めてきたのだ。
「だって…あなたの声が聴けたから…」
「う、うん、そ、そうか」
本来ならばすごく嬉しいゆかりの変化であり、甘えなのである、が、タイミングが最悪であった。
お、おい…
ヤバかったのだ、律子の絶妙な舌ワザで、私の寝ていた怒張が起き上がってきてしまったのである。
「なんか、嬉しいわ…」
「あ、う、うん…」
動揺が、声に出てしまう、ゆかりの声が頭に入ってこない。
これは律子の怒りの、無言の攻撃なのである。
あ、う、やはり、電話に出なければよかった…
「あ、なんか、大丈夫ですか…」
「あ、うん、寝ていたから…」
必死に動揺を隠す。
「そうですよね…こんな時間に…」
「あ、いや…」
「本当にごめんなさい…」
「う、うん」
私はギンギンになってしまっていた、それ程に律子の舌ワザがすごいのである。
「でも…浩一さんの声が聴けて、少し元気になれました…」
「そ、そうか」
ビクン、ビクンと快感に震えてしまう。
「じゃ、また明日です…」
「うん…」
「こんな時間に本当にごめんなさい…」
「ああ…大丈夫だよ…」
マジ、大丈夫ではない、愉悦の声の震えを隠すのに必死であったのだ。
「おやすみなさい…」
「うん、お、おやすみ」
ああ…
何とか無事に電話を切る事ができた。