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シャイニーストッキング
第2章 黒いストッキングの女1
 23 足コキ ①

 ゆかりは感じている…

 フェチな衝動に思考を乗っ取られ、ストッキングと一体化している爪先を貪るようにしゃぶっていると、私の口の中の爪先が小刻みに震えているのだ。
 
 しゃぶられて感じているんだ…

 「あぁん、いゃぁ、そ、そこは汚いよぉぉ…」
 喘ぎ声が濡れて聞こえる。
 私はその声に更に昂ぶり夢中にしゃぶっていく。

 ジュバ、ジュブ、ジュバ、ジュブ…

 「あ、あぁぁぁんん…」
 彼女の支え立っている左脚が震えだし、ついにはしゃがみ込んでしまう、それを私は両足を開き間に上手くしゃがませた。
 そしてバランスを崩したタイミングで、反対の左脚を掴み、爪先をしゃぶる。

 「あん、んんん…」
 彼女は爪先の快感と、快感の喘ぎの身悶えで私の両足の間でのけ反り仰向けになった。

 ジュブ、ジュバ、ジュブ、ジュバ…

 私は益々フェチな衝動に酔っていく。
 そして舐める毎に、しゃぶる毎に自身の怒張の疼きが痛いくらいに増してきているのを実感する。

 ああ、たまらない…
 愛しい女の爪先は甘かった。

 「あっ、ううっ」
 すると突然、私の猛り立っている脈打つ怒張にビクッと快感が走る。

 うわっ、な、なんだっ…
 左脚の爪先をしゃぶりながら股間を見る。

 なんと彼女が右脚の爪先を使って私の怒張を擦っていたのだ。
 たっぷりしゃぶった私の唾液で爪先から足の裏全体がしっとり濡れ、その湿り気がちょうどよい潤滑油となってストッキングのナイロン繊維のザラザラ感が快感を生んでくる。
 
 「あっ、あぁっくぅ…」

 初めて感じる快感に思わず身悶えし、しゃぶっている左脚の爪先を離してしまうと彼女はさっと左脚を引き寄せ、両足の裏で私の怒張を包み込み、上下、前後に動かし始めてきたのだ。
 それはいわゆる足コキという愛撫である。

 足コキはさすがに初めての体験であり、たまらない快感であった。ストッキングのナイロン繊維のザラザラ感がたまらない快感を生んでくるのだ。

 「ううっ、ゆ、ゆかりっ、どう…」
 あまりの快感に、どうしたんだ、と言えなかった。  
 足コキは脚フェチ、ストッキングフェチの憧れの夢のプレイといえる。
 
「部長ぉ、感じるのぉ…」
 彼女の濡れた声に更に心が昂ぶり、瞬く間に射精感が湧き起こってきていた。

 完全に形勢逆転してしまった…
 
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