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シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1
6 子供の戯れ言
この夜が僕の実質上の本当の初体験、つまり、童貞卒業の夜となった…
「あっ、んんっ、で、出るぅぅっ…」
僕は最後に激しく腰を打ち付け、ビクビクッと全身を震わせ、美冴さんの中で激しくペニスを震わせ、射精した。
「はぁぁぁ…」
美冴さんは僕の激しい射精を受け、ため息のような、喘ぎのような声を漏らす。
僕は美冴さんの中で、初めての体験の射精をしたのだ。
そして美冴さんは、わざと自分の中でイカせてくれたのである。
それは初めては、初体験は、中で終わらせてあげたい、射精させてあげたい、という彼女の優しさだったのだと、今になってわかったことであった。
そしてその後に判った事なのだが、なんと美冴さんは不妊症であり、妊娠の心配がなかったそうである。
「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅぅ…」
僕はあまりの快感に、絶頂感に、満足気味の吐息を漏らし、汗ばんだカラダのままに彼女の上に乗ったままで虚脱してしまう。
そしてその彼女の肌との密着感が堪らなく心地よかったのだ。
「ねぇ和哉くん、気持ちよかったの?」
美冴さんがそう囁いてくる。
「は、はい、すごかったです」
僕は感動の笑顔でそう応えた。
「そう、よかった…」
美冴さんも嬉しそうに呟き、ゆっくりとカラダをずらして僕のモノを抜くと、トロリと大量の白い精の液体が溢れ落ちたのだ。
「すごいね、また、こんなに沢山出てる…」
それをティッシュで拭き取りながらそう呟いた。
「み、美冴さんっ」
僕は、なぜがそんな美冴さんの様子に感極まってしまい、再び急にしがみ付き、彼女を思い切りを抱き締めてしまう。
「美冴さんっ、大好きです、好きなんですっ」
そう言いながら強く抱き締め、彼女の唇を求めキスをしようと顔を近づけていく。
「私も和哉くんが好きよ、大好きになっちゃった…」
すると嬉しいことに美冴さんもそう答えてくれたのだ。
僕は本当に彼女のことを大好きになってしまっていた。
昨日、今日と、感じているこの感情はもう誤魔化しようのない想いといえる。
確かに急な展開で舞い上がってもいるだけだともいえるのだが、この想いは紛れもない事実であり本音でもある。
だが、しかし、その想いを言葉に出すと、ただの初体験をした子供の、ただの舞い上がった戯れ言に聞こえてしまうのだ。
この夜が僕の実質上の本当の初体験、つまり、童貞卒業の夜となった…
「あっ、んんっ、で、出るぅぅっ…」
僕は最後に激しく腰を打ち付け、ビクビクッと全身を震わせ、美冴さんの中で激しくペニスを震わせ、射精した。
「はぁぁぁ…」
美冴さんは僕の激しい射精を受け、ため息のような、喘ぎのような声を漏らす。
僕は美冴さんの中で、初めての体験の射精をしたのだ。
そして美冴さんは、わざと自分の中でイカせてくれたのである。
それは初めては、初体験は、中で終わらせてあげたい、射精させてあげたい、という彼女の優しさだったのだと、今になってわかったことであった。
そしてその後に判った事なのだが、なんと美冴さんは不妊症であり、妊娠の心配がなかったそうである。
「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅぅ…」
僕はあまりの快感に、絶頂感に、満足気味の吐息を漏らし、汗ばんだカラダのままに彼女の上に乗ったままで虚脱してしまう。
そしてその彼女の肌との密着感が堪らなく心地よかったのだ。
「ねぇ和哉くん、気持ちよかったの?」
美冴さんがそう囁いてくる。
「は、はい、すごかったです」
僕は感動の笑顔でそう応えた。
「そう、よかった…」
美冴さんも嬉しそうに呟き、ゆっくりとカラダをずらして僕のモノを抜くと、トロリと大量の白い精の液体が溢れ落ちたのだ。
「すごいね、また、こんなに沢山出てる…」
それをティッシュで拭き取りながらそう呟いた。
「み、美冴さんっ」
僕は、なぜがそんな美冴さんの様子に感極まってしまい、再び急にしがみ付き、彼女を思い切りを抱き締めてしまう。
「美冴さんっ、大好きです、好きなんですっ」
そう言いながら強く抱き締め、彼女の唇を求めキスをしようと顔を近づけていく。
「私も和哉くんが好きよ、大好きになっちゃった…」
すると嬉しいことに美冴さんもそう答えてくれたのだ。
僕は本当に彼女のことを大好きになってしまっていた。
昨日、今日と、感じているこの感情はもう誤魔化しようのない想いといえる。
確かに急な展開で舞い上がってもいるだけだともいえるのだが、この想いは紛れもない事実であり本音でもある。
だが、しかし、その想いを言葉に出すと、ただの初体験をした子供の、ただの舞い上がった戯れ言に聞こえてしまうのだ。