この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング4      和哉と美冴1
 28 5年前、あれから…(14)

「あっ、イヤっ、ダメっ、か、かずやっ、イッちゃう、あぁぁ…」
 全身を震わせ、絶頂感の叫びを上げた。

 たが、今夜の和哉はまだまだ終わる気配がなく、わたしの絶頂にはお構いなしで、腰の動きを緩めてはくれないのだ。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ…」

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ジュブ、ジュボ、ジュブ、ジュボ…

「ああっ、だ、ダメよ、あ、あん…」

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ジュブ、ジュボ、ジュブ、ジュボ…

「ああぁぁぁ…」
 喘ぎではなく、完全に快感の、絶頂感の悲鳴になっていた。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ…」

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ジュブ、ジュボ、ジュブ、ジュボ…

「あぁぁぁぁ……」

 子宮が、膣が痛い位に感じてきていた。

 まさか、まさか…

 ここまで感じさせられちゃうとは…

「あぁぁぁぁ………」

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ジュブ、ジュボ、ジュブ、ジュボ…

「はっ、は、み、美冴さんっ…」
 ようやく昂ぶりの声を上げる。

「は、あ、でい、いいわ、な、中で…」
 わたしは妊娠の不安はない、それに、この絶頂感で、ペニスを抜かれたくはなかったのだ、最後の最後まで和哉の感触を感じていたかったのである。

「は、はいっ…」
 和哉はフィニッシュのラストスパートの激しい動きをしてきた。

「あっ、あ、あ、ぁぁぁぁ……」

「はっ、はっ、は、は、は、は、は…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…

 わたしは和哉に必死にしがみ付く、そして彼は絶頂の、射精の叫びを上げ、わたしの中で激しく震え、爆発をしたのだ。

「あっ、あぁぁぁぁ……」

「っくうぅぅぅぅ………」

 わたしは絶頂感の海の中に沈んでいくようであった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
 和哉は激しく息を荒げ、わたしの横に倒れ込んでくる。

「あぁぁぁ……」

「はぁ、はぁ、ふうぅぅ…」

 そしてわたし達は激しい快感の余韻に浸りながら寝落ちした…

「あぁ………」

「ふぅ………」




/2690ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ