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シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1

41 5年前、あれから…(27)
「なんてきれいなんだ…」
「あぁ、イヤ、恥ずかしい…」
「たまらないや…」
そしてわたしはそんな和哉の言葉に、天井の鏡に写る自分の痴態に、酔い痴れてしまっていたのだ。
あぁ、なんていやらし姿なの…
その姿は本当にいやらしい姿であった。
そして和哉の目が妖しく光る。
その目の光りは、いやらしい興奮の目の輝きのようであった。
「ああんっ…」
すると和哉は、拘束されたいやらしいわたしの乳房に手を伸ばし、そして顔を近づけ、乳首に唇を這わせてきたのである。
「あ、ああんっ…」
ビクッとカラダが快感に震えてしまう。
このいやらしいシチュエーションに、目に見える自分の痴態に、異常に感度が上がっているらしく、乳首を舌先で弄られた瞬間に、震えるような快感が全身に走り抜けていったのである。
股間のパンティ部分は溢れ出る愛の蜜でシミになるほどに濡れていた。
「あ、あぁぁん…」
ああ、和哉ぁ、めちゃくちゃに感じさせてぇ…
そう、わたしは心で叫んでしまう。
「あん、ああんっ…」
和哉の舌先がしつこい位に両乳首を舐め、弄ってくる。
わたしはそれに全身を震わせ、身悶えしながら、淫靡な喘ぎを漏らしてしまうのだ。
ズキズキ、ズキズキ、ズキズキ…
子宮が激しく疼く。
外す気ならばスッと引き抜けてしまう腕の拘束を、自らの意志で抜かずに、敢えて拘束されているという排他的なシチュエーションの想いに激しく欲情し、昂ぶってしまっていた、いや、酔い痴れていた。
望む通りに、激しく、淫らに和哉はわたしを責めてくれている。
わたしは全ての雑念を無くし、快感の海に漂い、喘いでいたのである。
「はぁん、あ、か、和哉ぁ…」
「み、美冴さん…」
すると和哉はそう囁きながらパンティストッキングのウエスト部の中に指を入れ、ひもパンティのひもをほどき、スッと脱がしてしまったのだ。
「あっ、イヤん」
わたしはノーパン、パンティストッキングの姿になってしまった。
「うわぁ、す、すげぇ…」
和哉はそのわたしの痴態を見て、感嘆の、感動の、歓喜の声を上げ、喜悦の目でわたしを直視してきたのだ。
「あぁ、恥ずかしい…」
恥ずかしいけど、快感の期待に震えてしまうわたしがいた…
「なんてきれいなんだ…」
「あぁ、イヤ、恥ずかしい…」
「たまらないや…」
そしてわたしはそんな和哉の言葉に、天井の鏡に写る自分の痴態に、酔い痴れてしまっていたのだ。
あぁ、なんていやらし姿なの…
その姿は本当にいやらしい姿であった。
そして和哉の目が妖しく光る。
その目の光りは、いやらしい興奮の目の輝きのようであった。
「ああんっ…」
すると和哉は、拘束されたいやらしいわたしの乳房に手を伸ばし、そして顔を近づけ、乳首に唇を這わせてきたのである。
「あ、ああんっ…」
ビクッとカラダが快感に震えてしまう。
このいやらしいシチュエーションに、目に見える自分の痴態に、異常に感度が上がっているらしく、乳首を舌先で弄られた瞬間に、震えるような快感が全身に走り抜けていったのである。
股間のパンティ部分は溢れ出る愛の蜜でシミになるほどに濡れていた。
「あ、あぁぁん…」
ああ、和哉ぁ、めちゃくちゃに感じさせてぇ…
そう、わたしは心で叫んでしまう。
「あん、ああんっ…」
和哉の舌先がしつこい位に両乳首を舐め、弄ってくる。
わたしはそれに全身を震わせ、身悶えしながら、淫靡な喘ぎを漏らしてしまうのだ。
ズキズキ、ズキズキ、ズキズキ…
子宮が激しく疼く。
外す気ならばスッと引き抜けてしまう腕の拘束を、自らの意志で抜かずに、敢えて拘束されているという排他的なシチュエーションの想いに激しく欲情し、昂ぶってしまっていた、いや、酔い痴れていた。
望む通りに、激しく、淫らに和哉はわたしを責めてくれている。
わたしは全ての雑念を無くし、快感の海に漂い、喘いでいたのである。
「はぁん、あ、か、和哉ぁ…」
「み、美冴さん…」
すると和哉はそう囁きながらパンティストッキングのウエスト部の中に指を入れ、ひもパンティのひもをほどき、スッと脱がしてしまったのだ。
「あっ、イヤん」
わたしはノーパン、パンティストッキングの姿になってしまった。
「うわぁ、す、すげぇ…」
和哉はそのわたしの痴態を見て、感嘆の、感動の、歓喜の声を上げ、喜悦の目でわたしを直視してきたのだ。
「あぁ、恥ずかしい…」
恥ずかしいけど、快感の期待に震えてしまうわたしがいた…

