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シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1

112 5年前、あの後…(19)
「あん、かずやくぅん、すごぉい、なんでぇ…」
童貞なのに、何でこんな愛撫を、という意味なのだろうか…
朱美さんは喘ぎながら身悶えし、僕の顔を覗いてきたのだ。
だが、僕の顔は既に朱美さんの股間に舌先を這わせていた。
そして鼻先をアソコの柔らかな盛り上がりにグイッと押し込んでいく。
「はぁんん…」
朱美さんの手が、僕の頭を抑えてくる。
そして両脚を肩周りに絡めてきたのだ。
「はぁぁ、すごぉいぃ…」
朱美さんの独特な、ツンとするメスの匂いを感じながら、グイグイと鼻先を押し込んでいく。
美冴さんの匂いとは全然違う…
アソコの匂いって、こんなに違うんだ…
僕は感動してしまう。
僕はすっかり興奮してしまい、指先をストッキングの股間の僅かな緩みに爪を立て、破ろうとした、その時であった。
ダメだよ、初めての女性のストッキングをいきなり舐めたり、破いたりしたら…
そんな美冴さんの声が脳裏に響いてきたのである。
みんながストッキングフェチに理解がある訳じゃないからね…
ああ美冴さん、そうだった…
僕は指先を引っ込める。
そして股間から顔を上げた。
やばい、つい、暴走しそうになってしまった…
そう想いながら朱美さんの顔を見る、すると彼女の欲情の視線と目が合った。
「はぁぁ、かずやくぅん、すごぉい…」
そして朱美さんは僕の頭を両手で掴み、引き寄せてきた。
僕達は再び、口吻をする。
ピチャッ、ピチャ…
互いに激しく舌を貪り合う。
「はぁん、かずやくぅん、上手よぉ、わたしぃ、すっかり感じちゃったわぁ」
キスをしながらそう囁いてくる。
「でもぉ、まだぁ、慌てないのぉ…」
童貞はバレてはいないようであった。
「わたしがぁ、教えてあげるからぁ…」
「あ、はい…」
「じゃあ、シャワーを浴びようかぁ」
そう云ってきたのだ。
やはり、普通は先にシャワーを浴びるのだ…
再び、美冴さんの教えが脳裏に蘇る。
普通のセックスは、まずシャワーからだからね…
「じゃあ、かずやくぅん、お先にどうぞぉ…」
本当は、あのままストッキングを破き、アソコを舐め、しゃぶり、あのメスの匂いをじっくりと味わいたかった…
ストッキング脚の匂いを、爪先の匂いを味わいたかった…
「あん、かずやくぅん、すごぉい、なんでぇ…」
童貞なのに、何でこんな愛撫を、という意味なのだろうか…
朱美さんは喘ぎながら身悶えし、僕の顔を覗いてきたのだ。
だが、僕の顔は既に朱美さんの股間に舌先を這わせていた。
そして鼻先をアソコの柔らかな盛り上がりにグイッと押し込んでいく。
「はぁんん…」
朱美さんの手が、僕の頭を抑えてくる。
そして両脚を肩周りに絡めてきたのだ。
「はぁぁ、すごぉいぃ…」
朱美さんの独特な、ツンとするメスの匂いを感じながら、グイグイと鼻先を押し込んでいく。
美冴さんの匂いとは全然違う…
アソコの匂いって、こんなに違うんだ…
僕は感動してしまう。
僕はすっかり興奮してしまい、指先をストッキングの股間の僅かな緩みに爪を立て、破ろうとした、その時であった。
ダメだよ、初めての女性のストッキングをいきなり舐めたり、破いたりしたら…
そんな美冴さんの声が脳裏に響いてきたのである。
みんながストッキングフェチに理解がある訳じゃないからね…
ああ美冴さん、そうだった…
僕は指先を引っ込める。
そして股間から顔を上げた。
やばい、つい、暴走しそうになってしまった…
そう想いながら朱美さんの顔を見る、すると彼女の欲情の視線と目が合った。
「はぁぁ、かずやくぅん、すごぉい…」
そして朱美さんは僕の頭を両手で掴み、引き寄せてきた。
僕達は再び、口吻をする。
ピチャッ、ピチャ…
互いに激しく舌を貪り合う。
「はぁん、かずやくぅん、上手よぉ、わたしぃ、すっかり感じちゃったわぁ」
キスをしながらそう囁いてくる。
「でもぉ、まだぁ、慌てないのぉ…」
童貞はバレてはいないようであった。
「わたしがぁ、教えてあげるからぁ…」
「あ、はい…」
「じゃあ、シャワーを浴びようかぁ」
そう云ってきたのだ。
やはり、普通は先にシャワーを浴びるのだ…
再び、美冴さんの教えが脳裏に蘇る。
普通のセックスは、まずシャワーからだからね…
「じゃあ、かずやくぅん、お先にどうぞぉ…」
本当は、あのままストッキングを破き、アソコを舐め、しゃぶり、あのメスの匂いをじっくりと味わいたかった…
ストッキング脚の匂いを、爪先の匂いを味わいたかった…

