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シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング4      和哉と美冴1
 116 5年前、あの後…(23)

 ジュブ、ジュルッ…
 ペニスに快感の電流が走り、ブルブルと震えてくるのを自覚した。

「はぁ、かずやくぅんの大きくてぇ、おいしいわぁ…」
 そう囁きながらしゃぶってきたのだ。

 ジュルッ、ジュブ、ジュボ、ジュブ…
 亀頭をたっぷりと唾で濡らすようにしながら、唇をすぼめてカリを舌で刺激してくる。
 そして根元はギュッ、ギュッ握りを繰り返してきた。

「ああ、あけみさぁん、気持ちいいです…」 

 ジュルッ、ジュブ、ジュボ、ジュブ…
 その喘ぎに応えるようにしゃぶってくる。

 ああ、亀頭が蕩けそうだぁ…

 朱美さんの舌先が亀頭に絡めついてくる。

 ジュルッ、ジュブ、ジュボ、ジュブ…

 ギュッ、ギュッ、ギュッ… 

「はぁ、あぁ…」
 瞬く間に射精感が昂ぶってきた。

「まら、ひっちゃあ、らめよぉ…」
 ペニスの震えで射精感を察知したのであろうか、まだイッちゃダメだとしゃぶりながら云ってきたのだ。

「ああ、そ、そんなぁ…」

 すると、根元を握っていた手がゆっくりと上下にしごいてきたのである。

「あう、うぅ…」

 ジュルッ、ジュブ、ジュボ、ジュブ…

 亀頭のしゃぶりと舌先の絡み、そして肉茎のシゴキ、僕のペニスが蕩けそうな快感を感じてきていた。

「ああ、あけみさぁん…」

 ジュルッ、ジュブ、ジュボ、ジュブ…

 しゃぶりと、手の上下動の動きが徐々に速くなってくる。

 ああ、ヤバい、射精ちゃいそうだぁ…

 僕のペニスが朱美さんの口の中で快感の震えを起こしているのを自覚していた。

 ジュルッ、ジュルッ、ジュルッ…

 すると僕の限界を察知したのが、突然におしゃぶりと上下動のピッチが速くなっきたのである。

「もう、いいわよぉ、出してぇ」
 甘い、囁きが聞こえた。
 その瞬間である、僕の我慢の限界は緩み、朱美さんの口の中で射精という大爆発を起こしたのだ。

「あうっ、あ、あけみさぁんっ…」

 ジュルッ、ジュルッ、ジュルッ…

 僕は全身を震わせ、朱美さんの口の中に美冴さんへの想いを射精という快感の大爆発と共に、激しく吐き出したのである。

「あっ、あぁぁぁぁ………」

「あんつ、かずやくぅん…」

 僕はビクビクと射精の絶頂感に震えていく。

 あぁぁぁぁ…

 堪らない快感であった…






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