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シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング4      和哉と美冴1
 118 5年前、あの後…(25)

「ああん、かずやくぅん、上手ぅ」
 朱美さんはすぐに僕の舌先に反応し、身悶えをしてくる。
 右手で柔らかな乳房を揉み、乳首を唇と舌先で弄っていく。

「あ、あん、いい…」

 ああ、おっぱい、何て柔らかで気持ちいいんだぁ…
 女としてのカラダのラインやプロポーションは美冴さんの方が抜群に良いのであるが、とにかく朱美さんのカラダは柔らかいのである。
 そしてその柔らかさが堪らなく心地よいのだ。

 こんなにも違いが、個人差があるのか…
 僕は感動していた。

 とにかくこの柔らかさは気持ちよく、離れ難い心地よさなのである。
 そして僕の太腿が、ふと、朱美さんの股間に触れた。

 あっ、びしょ濡れだ…
 そうなのである、股間は溢れ出ている愛の蜜で滴るほどに濡れていたのである。

 ああ、舐めたい…
 そんなオスの本能、想いが湧き起こり、僕は朱美さんの股間へと顔を寄せていく。

 あっ…
 まずは陰毛の違い、濃さに驚いた。

 美冴さんのは生えていないといえる程に薄かったのだが、朱美さんのはしっかりと、そして情熱的に繁っている。
 アソコの割れ目が全く見えないほどに情熱的に繁っていたのである。

 うわぁ、全く違うわ…

「はぁん、かずやくぅん、そんなにぃ、見ないでよぉ…」
 朱美さんは恥ずかしそうに身悶えしてくる。
 そして僕はそんな彼女の股間に分け入り、両脚をグイッと開いたのだ。

「あ、あん…」
 嬉しそうに喘ぎを漏らす。
 実は朱美さんはどうやら僕に見られて興奮をしているようなのである。

「あぁぁ、恥ずかしいぃ…」
 だが、言葉とは裏腹で全く隠そうとはしてはこないのだ。
 いや、逆に、更に自らも脚を広げてくるような感じさえあった。

「ああ、いやぁ…」
 そして僕はそんな朱美さんのアソコを凝視し、観察して驚いた。
 
 うわぁ、こんなにも違うのか…

 まず、ヒダの厚みが違うのだ。
 美冴さんのは薄かった、だが、この朱美さんのヒダはぷっくりと肉厚的であり、そして色も黒味を帯びていた。

 そしてクリトリスである。
 美冴さんのはピンク色の小さな豆粒的な感じであったのだが、朱美さんのは黒く、プリっとした大きな、正に肉芽と表するのがふさわしい大きなクリトリスであるのだ。





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