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シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング4      和哉と美冴1
 119 5年前、あの後…(26)

 そしてクリトリスである。

 美冴さんのはピンク色の小さな豆粒的な感じであったのだが、朱美さんのは黒く、プリっとした大きな、正に肉芽と表するのがふさわしい大きなクリトリスであるのだ。

 全く二人のアソコは対称的な感じであった。

 こんなにも違うのか…
 だが、僕にはどちらのアソコも、気持ちを昂ぶらせてくるのである。
 そして無意識に朱美さんのアソコに、肉厚のヒダに、吸い寄せられてしまうのだ。

 僕はヒダを舌先でなぞっていく…

「はぁうん、か、かずやくぅん…」
 そんな僕の舌先に身悶えして、喘いでくる。

 感度も朱美さんの方が高いのかもしれない…

「はぁぁぁ、んん…」
 そして喘ぎ声も、身悶えも大きかった。

 ジュルッ、ジュルッ、ジュルッ…
 僕は朱美さんのアソコを舐めていく。

「あ、ああん、かずやくぅん、じ、上手ぅ、上手よぉ…」
 
 ジュルッ、ジュルッ、ジュルッ…

 この肉厚さが舌先に心地よかった。
 そして舌先を割れ目に沈め、上に掻き上げる感じに、クリトリスを舐め、攻めていく。

「はぁ、んん、ああん…」
 正に感触が肉芽であった、そしてコリコリと硬くなっている。

 女の子も勃つのよ、ホラね…
 美冴さんにそう教わった言葉が脳裏に浮かぶ。

「はぁ、あぁぁ、かずやくぅん……」

 ジュルッ、ジュルッ、ジュルッ…

 僕は必死にクリトリスを弄り、舐めていく。

「あん、いや、だ、ダメぇ…」
 朱美さんは僕の舌の攻めに激しく身悶えてくる。

「あ、あん、かずやくぅん、上手ぅぅ…」
 昂ぶり、両脚で顔を挟んでくるのだが、それがまた柔らかくて心地よい。

「はん、ダメぇ、ね、ねぇ…」
 朱美さんは昂ぶり、イキそうになってきていた。
 少し、攻め過ぎてしまったようなのである。

 童貞なのに…

 僕は、このクンニは美冴さんにしっかりと教えて貰っていたのである。

 女の子も舐めてもらいたいのよ、そして舐められてイキたいの…

 わたしも舐めてもらうの大好きだから…
 そう云って、しっかりと舐め方を教わったのである。

「あんっ、ダメっ、やっ、イクっ、かずやくぅん、イッちゃうぅぅ…」

 朱美さんは全身を震わせ、快感の悲鳴を上げて絶頂をする…



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