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シャイニーストッキング
第11章 絡まるストッキング5 和哉と健太

35 スッピン
「お先にありがとう…」
美冴さんはそう言いながらバスタオルを巻き、シャワーから出てきた。
「健太さんもどうぞ…」
この濡れた髪の美冴さんの姿がまた新鮮で、艶っぽくて美しく、俺の心を揺さぶってくるのだ。
そして、申し訳ないのだが、美和のことは一瞬にして脳裏から消えてしまったのである。
「あ、はい…」
「せっかくのいいお風呂場、汚れてたわよ、明日お掃除してあげるわ…」
「えっ、そんな…」
「いいのよ、お掃除セットはあるようだし、してあげるわよ」
美冴さんはそう言ってきたのである。
そんな彼女の言葉に俺は感動をしてしまっていたのだ。
「伊達に歳は取ってないから…」
「そ、そんなこと…」
そんなことないですよ…
と、言おうとしたのだが、そのシャワー上がりの美冴さんのスッピンを見て、俺は言葉を無くしてしまったのだ。
うわっ、き、きれいだ…
化粧を落としたその素顔の方が逆にもう少しだけ若く見えるのである。
どことなくアイラインを落とした目元の方が、化粧しているいつもの顔より幼く見えるのだ。
「えっ、なに、見てくるのよ、やめてよ、スッピンなんだからぁ…」
「い、いや、きれいっす…」
思わずそう呟いてしまう。
「もお、いいからシャワーしてきちゃいなよおっ…」
「あ、はぁい」
そして俺はシャワーを浴びる。
ドキドキしていた、そしてウズウズもしていた。
あっ、勃ってる…
さっきの美冴さんのスッピンの…
シャワー上がりのあの濡れ髪の…
そしてバスタオル一枚のあの妖艶な姿を…
思い浮かべただけで思わず勃ってしまったのである。
待て…
落ち着け…
焦るな…
このシャワーを上がれば、あの美しい、妖艶な美冴さんが抱けるのだ…
俺の自由に出来るのだ…
落ち着け…俺
「お先にありがとう…」
美冴さんはそう言いながらバスタオルを巻き、シャワーから出てきた。
「健太さんもどうぞ…」
この濡れた髪の美冴さんの姿がまた新鮮で、艶っぽくて美しく、俺の心を揺さぶってくるのだ。
そして、申し訳ないのだが、美和のことは一瞬にして脳裏から消えてしまったのである。
「あ、はい…」
「せっかくのいいお風呂場、汚れてたわよ、明日お掃除してあげるわ…」
「えっ、そんな…」
「いいのよ、お掃除セットはあるようだし、してあげるわよ」
美冴さんはそう言ってきたのである。
そんな彼女の言葉に俺は感動をしてしまっていたのだ。
「伊達に歳は取ってないから…」
「そ、そんなこと…」
そんなことないですよ…
と、言おうとしたのだが、そのシャワー上がりの美冴さんのスッピンを見て、俺は言葉を無くしてしまったのだ。
うわっ、き、きれいだ…
化粧を落としたその素顔の方が逆にもう少しだけ若く見えるのである。
どことなくアイラインを落とした目元の方が、化粧しているいつもの顔より幼く見えるのだ。
「えっ、なに、見てくるのよ、やめてよ、スッピンなんだからぁ…」
「い、いや、きれいっす…」
思わずそう呟いてしまう。
「もお、いいからシャワーしてきちゃいなよおっ…」
「あ、はぁい」
そして俺はシャワーを浴びる。
ドキドキしていた、そしてウズウズもしていた。
あっ、勃ってる…
さっきの美冴さんのスッピンの…
シャワー上がりのあの濡れ髪の…
そしてバスタオル一枚のあの妖艶な姿を…
思い浮かべただけで思わず勃ってしまったのである。
待て…
落ち着け…
焦るな…
このシャワーを上がれば、あの美しい、妖艶な美冴さんが抱けるのだ…
俺の自由に出来るのだ…
落ち着け…俺

