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シャイニーストッキング
第2章 黒いストッキングの女1
 44 喜悦の喘ぎ

 「ああ、ゆかり、気持ちいいよ…」

 チュパ、ジュブ、ジュルル…

 チンポを握り、唇で亀頭を包み込むように咥え、手と唇を上下に連動し扱いていく。
 
 「あ、う、うぅ…」
 ジュバ、ジュブ、ジュバ、ジュブ…
 部長は気持ちよさそうに喘ぎ声を上げ、腰を震えさせている。
 
 そんな彼の様子を見ようとしゃぶりながら上目遣いで見てみると、

 あっ…

 感極まった顔をしながら、しゃぶっているわたしを見ていたのだ。

 ドキッ、ズキンっ…

 目が合った瞬間にドキッとしてしまい、子宮がズキンと疼いた。

 この目よ、このフェチないやらしい目が堪らなくほしかったの…

 ジュバ、ジュブ、ジュバ、ジュブ…
 お互いに見つめ合いながら、わたしはフェラのしゃぶる動きを強く、速くしていく。

 「あ、う…」
 わたしを見つめながら喜悦の喘ぎを漏らし、プルプルと腰を震わせ、両手で軽くわたしの頭を掴んできた。

 チンポが震えてきた、イキそうなんだ…

 「あ、あ、ヤバい、出そうだ」

 いいよ、イッて、わたしの口に思い切り出してっ…
 そう意味を込めて手と唇の動きを更に速くしていく。

 「うっ、イッ、イクぞっ」

 出して、イッて…

 ジュバ、ジュバ、ジュバ、ジュバ…

 頭を掴んでいる手に力が入る

「うっ、ううっ…」

 ビクビクと腰を震わせ、彼はわたしの口の中に熱い想いを噴き出してきた。

 うっ、むむっ、むう…

 ドクドクと、ビクビクとわたしの口の中でチンポが踊る、そして熱く、独特の苦味のある液体が口内に広がってくる。
 
 「………うう…」

 射精した今、強ばっていた彼のカラダがゆっくりと弛緩してゆく。

 「ふうぅ…」
 小さく愉悦の吐息を漏らしまた再びわたしを見てくる、その目からはさっきまでのフェチないやらしい輝きは消えていた。

 「気持ちよかった?」
 「ああ、気持ちよかったさ」
 そう優しい声音で囁いてくれる。

 「だけど、さっきの…」

 さっきのバーでの淫れたのはなんなのか…
  …と、言いかけたその彼の唇に、わたしはそっと人差し指一本を軽く押し付けた。

 聞かないで…

 瞬時に彼はその意を解してくれ、目で了解を示してくれたのだ。

 必要以上の余計な詮索はしてこない、わたしはそんな大人な彼も大好きなのだ…

 
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