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秘匿の闇市〜Midnight〜
第9章 あとがき

 『秘匿の闇市~Midnight~』完結しました!

 本作もたくさんの読者様に見つけて戴けて、語彙力崩壊級の感謝が筆舌に尽くせません。

 閲覧、しおり、拍手、エモ投票など、本当に有り難うございました!

 昔から当方の作品を知って下さっている方、新たにファン登録して下さった方、通りすがりの方etc..このご縁に日々感謝ですし、大変励みになっております。



 前作が完結した時、しばらく執筆ペースをゆるめるつもりでいました。だからと言って虚無にすると手が寂しいし、吐き出せる場所がなくなるし、でも2021年は久し振りにたくさん書いた分、そろそろ休憩しようかな……と。

 にも関わらず、この通りがっつり!更新を続けて今に至ります。

 ぶっ飛んだエロエロな話に始まって、当垢お馴染みの真面目腐ったセンシティブな課題も入ってきて……。

 全編通してエロエロですが、実は色々詰め込んだり小細工したり、本作も楽しく執筆出来ました。


 『秘匿の闇市~Midnight~』は過去に『セルフヌード』を連載する前、「どっち書こうかな?」とあの時期の執筆候補作でもあった、発案自体は古い作品です。随所共通点も紛れていて、度々、懐かしくなりました。
 主人公の自己評価の低さだったりとか、準主人公が血縁関係の歳上女性に精神面を調教されていたりだとかetc...


 本作、一見ハッピーエンドに見えて、実は……?

 と、疑って下さる読者様がいらっしゃったら、少し嬉しかったりします。



 あ、あと、新作期間中ほぼずっと新作ランキング5位以内に入っていて、そのあともカテゴリランキングでずっと上位にいさせて戴けました。執筆していたのが上記の(手が寂しいとか、吐き出す場所が〜とか)動機だったので、ひっそり細々と自己満足する予定でしたのに。
 読み手の皆様の温かいお気持ちを感じられて、「えっ、良いんですか?!ええぇ……有り難うございますっ(三つ指」←こんな心理状況でした。


 それでは、今回はこの辺で……。

 次回作は、姉妹サイトで雰囲気一変のものを書く予定です。しばらくここではお別れです(*ᴗ͈ ᴗ͈)⁾⁾⁾


 ここまでのお付き合い、本当に有り難うございました……!!!






2022.02.22 月都緋奈
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