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蝶の標本〜もうひとつのトパーズ〜
第2章 アバンチュール
「会ってすぐに…
こんな処でセックスするのは嫌よ」
私はそう言って、
ミケーレの身体を押し返そうとしたけど、
ミケーレは私の身体を弄りながら、
愛の言葉を繰り返す。
「僕は前からリカを見ていたよ?
よく、ウィンドウを立ち止まって観てたよね?」
ドレスのファスナーを下ろされて、
下着を見ると、
「なんて素敵な下着なんだ。
これは見て楽しんで、
脱がせて楽しむ下着だね。
ああ、真っ白で大きくて柔らかい乳房…
淡い薔薇色の乳首が小さくて可愛らしいよ。
噛み切りたいくらい可愛い」
そう言いながら、
舐めたり吸ったりする。
ショーツはすっかり濡れてしまっていた。
ミケーレは、自分でベルトを外してスラックスとボクサーパンツを降ろした。
見たこともないほどの大きさで、
私は声が出なかった。
「あの…
そんなに大きいのは入りません」
「嬉しいことを言ってくれるんだね?」
「本当に、無理です」
「大丈夫だよ。
ほら、こんなに濡れてるから」
ソファに座ったミケーレは、
私のことを軽々と持ち上げると、
私の割れ目を両手で開くようにして自分に跨らせる。
もの凄い「圧」がかかって、
自分のナカが一杯になって、
ミシミシという音が聴こえるような気がして、
意識が遠くなりそうになった。
「ゆっくり挿れるよ。
バージンみたいに狭いけど、
ナカが蠢いていて…
まるで何かの生き物みたいだよ。
ナカに引き込まれそうだ」
自分で胸を掴んで、
ミケーレに差し出すと、
夢中で胸を貪る。
その刺激で、
私のナカはキュンと蠢いて、
蜜が溢れて、
グチョグチョと嫌らしい水音がする。
こんなに奥まで入ったことはないほど、
ミケーレのペニスは突き上げる。
多分、子宮までダイレクトに当たっているのかもしれなかった。
痛さもあるけど、
頭の中でフラッシュが焚かれるかのような大きな波に襲われるような感覚もあった。
「気持ち良いよ。
リカのナカ、凄いよ」
「ああっ…
気絶しそう。
気持ち良いの。
ミケーレ!
来て?
死にそう!
来て!
良いわ。
凄い!」
ミケーレはそのまま、
私の子宮に熱い精を放った。
最後の一滴まで搾り取るように、
私のナカは収縮した。
こんな処でセックスするのは嫌よ」
私はそう言って、
ミケーレの身体を押し返そうとしたけど、
ミケーレは私の身体を弄りながら、
愛の言葉を繰り返す。
「僕は前からリカを見ていたよ?
よく、ウィンドウを立ち止まって観てたよね?」
ドレスのファスナーを下ろされて、
下着を見ると、
「なんて素敵な下着なんだ。
これは見て楽しんで、
脱がせて楽しむ下着だね。
ああ、真っ白で大きくて柔らかい乳房…
淡い薔薇色の乳首が小さくて可愛らしいよ。
噛み切りたいくらい可愛い」
そう言いながら、
舐めたり吸ったりする。
ショーツはすっかり濡れてしまっていた。
ミケーレは、自分でベルトを外してスラックスとボクサーパンツを降ろした。
見たこともないほどの大きさで、
私は声が出なかった。
「あの…
そんなに大きいのは入りません」
「嬉しいことを言ってくれるんだね?」
「本当に、無理です」
「大丈夫だよ。
ほら、こんなに濡れてるから」
ソファに座ったミケーレは、
私のことを軽々と持ち上げると、
私の割れ目を両手で開くようにして自分に跨らせる。
もの凄い「圧」がかかって、
自分のナカが一杯になって、
ミシミシという音が聴こえるような気がして、
意識が遠くなりそうになった。
「ゆっくり挿れるよ。
バージンみたいに狭いけど、
ナカが蠢いていて…
まるで何かの生き物みたいだよ。
ナカに引き込まれそうだ」
自分で胸を掴んで、
ミケーレに差し出すと、
夢中で胸を貪る。
その刺激で、
私のナカはキュンと蠢いて、
蜜が溢れて、
グチョグチョと嫌らしい水音がする。
こんなに奥まで入ったことはないほど、
ミケーレのペニスは突き上げる。
多分、子宮までダイレクトに当たっているのかもしれなかった。
痛さもあるけど、
頭の中でフラッシュが焚かれるかのような大きな波に襲われるような感覚もあった。
「気持ち良いよ。
リカのナカ、凄いよ」
「ああっ…
気絶しそう。
気持ち良いの。
ミケーレ!
来て?
死にそう!
来て!
良いわ。
凄い!」
ミケーレはそのまま、
私の子宮に熱い精を放った。
最後の一滴まで搾り取るように、
私のナカは収縮した。