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蝶の標本〜もうひとつのトパーズ〜
第4章 貴方は私だけのモノ

岳人さんが目を覚まして、
少し慌てているようだった。
「おはよう。
どうしたの?」
「…」
「なあに?」
「僕…なんかお漏らししたみたいで…」
「あらあら?
岳人さんたら!
赤ちゃんみたいね?
シャワーしてきたら?」
と言って、浴室に行くように促してみる。
恥ずかしそうな顔で浴室に行く岳人さんを追い掛けるように、
私も浴室に入る。
「えっ?
ママ、外に出てよ?」と言うので、
「ママもお漏らししちゃったみたいだから」と言って、
シャワーヘッドを奪うようにして、
股間にシャワーのお湯を当てる。
「岳人さん、洗ってあげましょうか?」と言って、
シャワーヘッドを渡してからボディソープを手に取ると、
岳人さんの柔らかくなったペニスをそっと洗い始めた。
去年まで見ていたサイズより明らかに大きくなっていた。
そして、洗っていると、
ムクムクと大きくなってくる。
「ママ、やめてよ。
触らないで!」と言うけど、
私は両手を使ってその下の部分も洗いながら、
ペニスを上下に動かす。
「やだ。
やめて!」と言われても、
私は手を緩めない。
岳人さんの手からシャワーヘッドが滑り落ちると、
お湯が激しくあちこちに掛かる。
岳人さんは、私の手首を握って動きを止めさせる。
それでも続けようとする私の肩を押したので、
私の身体がグラリとしてしまい、
尻餅をつくように後ろに倒れてしまって、
その拍子に私の両脚が開いてしまう。
岳人さんは、目を背けると、
まだソープの泡が残ったままで浴室から出てしまった。
私はシャワーで泡を流してから、
部屋着のゆったりしたワンピースに着替えて、
岳人さんの部屋のドアをノックした。
「入らないで!」と言われてしまい、
私はどうして良いか判らなくなってしまった。
「岳人さん、ごめんなさい。
ママ、岳人さんから嫌われたくないわ。
気に障ったならごめんなさい。
でも…別に恥ずかしいことじゃないのよ?
岳人さんが少し大人になっただけのことよ?」
それだけ言うと、
簡単な食事の用意だけして、
私は主寝室に戻って、
久し振りにローターやバイブを出して、
オナニーをした。
妄想の相手はミケーレだったのに、
途中からいつの間にか岳人さんになっていたことに、
私は気付かなかった。
少し慌てているようだった。
「おはよう。
どうしたの?」
「…」
「なあに?」
「僕…なんかお漏らししたみたいで…」
「あらあら?
岳人さんたら!
赤ちゃんみたいね?
シャワーしてきたら?」
と言って、浴室に行くように促してみる。
恥ずかしそうな顔で浴室に行く岳人さんを追い掛けるように、
私も浴室に入る。
「えっ?
ママ、外に出てよ?」と言うので、
「ママもお漏らししちゃったみたいだから」と言って、
シャワーヘッドを奪うようにして、
股間にシャワーのお湯を当てる。
「岳人さん、洗ってあげましょうか?」と言って、
シャワーヘッドを渡してからボディソープを手に取ると、
岳人さんの柔らかくなったペニスをそっと洗い始めた。
去年まで見ていたサイズより明らかに大きくなっていた。
そして、洗っていると、
ムクムクと大きくなってくる。
「ママ、やめてよ。
触らないで!」と言うけど、
私は両手を使ってその下の部分も洗いながら、
ペニスを上下に動かす。
「やだ。
やめて!」と言われても、
私は手を緩めない。
岳人さんの手からシャワーヘッドが滑り落ちると、
お湯が激しくあちこちに掛かる。
岳人さんは、私の手首を握って動きを止めさせる。
それでも続けようとする私の肩を押したので、
私の身体がグラリとしてしまい、
尻餅をつくように後ろに倒れてしまって、
その拍子に私の両脚が開いてしまう。
岳人さんは、目を背けると、
まだソープの泡が残ったままで浴室から出てしまった。
私はシャワーで泡を流してから、
部屋着のゆったりしたワンピースに着替えて、
岳人さんの部屋のドアをノックした。
「入らないで!」と言われてしまい、
私はどうして良いか判らなくなってしまった。
「岳人さん、ごめんなさい。
ママ、岳人さんから嫌われたくないわ。
気に障ったならごめんなさい。
でも…別に恥ずかしいことじゃないのよ?
岳人さんが少し大人になっただけのことよ?」
それだけ言うと、
簡単な食事の用意だけして、
私は主寝室に戻って、
久し振りにローターやバイブを出して、
オナニーをした。
妄想の相手はミケーレだったのに、
途中からいつの間にか岳人さんになっていたことに、
私は気付かなかった。

