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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第8章 アナルセックス
次の夜も洋介は美代子の家を訪ねてくれた。
明日の夜には有人が帰ってくるので
今夜は一睡もせずに頑張るからと
洋介は精力剤をたくさん飲んでくれた。
美代子は安全日だからと嘘を言って
生で中だしをさせてあげようかと企んでいた。
妊娠してしまえば
離婚を切り出せそうな気がしていた。
今夜のディナーは焼き肉にした。
それもタレには
これでもかと言うほどの量のニンニクを仕込んだ。
「おいおい、今夜は寝かさないつもりか?」
もとより寝る事などさらさら考えてもいないが
ジョーク混じりに
洋介が美代子に熱い眼差しを注いだ。
「今夜もお風呂で私とディルドの戯れを見る?」
「そうだなあ…出来ればアイツを君のお尻に入れてみたいな」
本気か冗談かわからないが
洋介は妖しい微笑みを浮かべた。
「あなたが望むのならかまわないけど…
でも、あの太さはちょっと怖いわ」
「じゃあ、俺のモノを入れるってのはどうだい?」
有人がアナルに指を入れられた痛みの記憶が甦る…
なぜ男の人って
アナルに興味を持ちたがるのかしら?
「わかったわ、準備をするから待っていてね」
美代子は救急箱からイチジク浣腸を取り出すと
トイレに駆け込んだ。