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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第8章 アナルセックス

トイレに入ろうとすると
洋介が追いかけてきて
「ねえ、ソレ俺にやらせてくれないかな?」と言い出しました。
ソレというのは
美代子が手にしているイチジク浣腸を差しているのは一目瞭然でした。
「えっ?あなたもしかして
そう言うのが好きなの?」
美代子がショックを受けた表情を浮かべたので
「うそ、うそ、冗談だよ」と
手をブンブン振って否定しましたが、
ものすごく好奇な目をしていたのを
美代子は見逃しませんでした。

見抜かれたと観念した洋介は
「興味がないと言ったら嘘になるけど…」と白状しました。
「異性の排泄行為って絶対に見れないじゃない。
なんかさあ、見てはいけないものを見るって
興奮しない?」
排泄行為が見たい?バカじゃないのと思ったが
なぜか目を輝かせて力説する洋介に
「出すのは見せれないけれど
浣腸を挿すぐらいならさせてあげるわ」と
半ば根負けして許してしまいました。

「ほんとかい?
うわ~っ、感激だなあ。
一度女性に浣腸をしてみたかったんだよ」
喜色満面とはこの事ねと呆れながらも
洋介が喜ぶのならこれで良かったのねと
変態行為も許せる気がしたのです。

「いいかい。挿すよ」
冷たいノズルがお尻の穴に…
一気に挿してくれたらいいのに
洋介は勿体ぶるように少し挿しては引き抜き
そしてまた先っぽだけ挿したり…

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