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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第4章 新婚旅行

しばしの静寂のあと、
じゅぽじゅぽという美代子たちにとっても
聞き慣れた音が漏れ出す。
「おお!やっぱりお前のフェラチオは最高だ」
男性が嬉しそうな声をあげる。


「俺たちも負けてらんねえな」
有人が隣の漏れ聞こえる音に触発されたのか
湯槽から立ち上がる。
美代子の鼻先にペニスが迫る。
向こうの音が聞こえるのなら
こちらの音も筒抜けだろう…

気恥ずかしい思いもしたが
艶かしい音を聞いて美代子も興奮していた。

美代子は有人の腰を抱くと
いきなり喉の奥までペニスを咥えた。
「うわっ…たまらないよ」
有人が歓喜の声を漏らしてくれたので
美代子もアクセル全開でディープスロートを施す。
お隣の音に負けじとジュルジュルじゅぽじゅぽと
いやらしい音を響かせた。

隣の浴室に先客がいることに気づいたのだろう
お隣さんがシーンと静かになった。

「貴方、いつも以上に硬いわ」
一旦ペニスを吐き出して
美代子は手でシコシコしながら
隣に聞こえんばかりにそう言った。

「ダメだよ、激しすぎるよ
そんなことをされたら出ちまうよ」
有人も興奮しているだろう、
大きな声で喘いだ。

「ねえ、おとうさん、私久々に欲しいの」
静かだったお隣から我慢仕切れなくなったのか
ご婦人が催促の声を漏らし始めた。
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