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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第4章 新婚旅行
「おとうさん、挿入して!」
ハアハアと喘ぎながら、
隣の浴室のご婦人が挿入をねだった。
「よ、よし!挿してやる
久々におまんこしてやるよ
尻をこっちに向けな!
後ろからたっぷりと挿してやるよ」
後背位で挿入するのだろう。
体を入れ替えるために
浴槽の中を移動してるのだろう
バシャバシャと
湯をかき混ぜるかのような音がした。
そして、ほんのわずかな沈黙のあと、
「ああ~っ!!」と
艶かしいご婦人の声が漏れ聞こえた。
『バックで挿入したんだわ…』
バシャバシャ、びちゃびちゃと
湯が波立つ音が一定のリズムを刻む。
パンパンパンと尻肉を打つ音と共に
「あっ、あっ、あっ…」と淫らな喘ぎ声が重なる。
「美代子、俺たちも…」
有人が美代子の手を取って湯の中に引きずり込む。
お隣に触発されて、
同じように後背位で挿入するかと思いきや
有人は湯槽の中で胡座をかいて座り、
美代子に股がってしゃがみこめと命じた。
わかったわ、対面座位ね
美代子は有人の肩に手を置くと
ゆっくりとしゃがみ始めた。
亀頭が陰唇を割り開く。
ぬるめのお湯があっという間に膣内を満たしてゆく。
だが、それもほんの一瞬で
膣内の湯は有人の熱いペニスで掻き出されてしまった。