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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第4章 新婚旅行
「貴方、硬いわ!
おちんちんがすごく硬いわ!」
ペニスの挿入で膣内のお湯が抜けてゆく
それに代わって膣内は美代子の愛液で満たされてゆく。
美代子が上下運動することで
愛液は掻き出され、
補充するかのように次から次へと
膣の奥からあふれでてくるのがわかった。
「すごいぞ美代子!
お前の体は最高だ!!」
有人は湯の中に頭を潜らせて
湯の中で上下に揺れる乳首に吸い付いた。
若さゆえか、
上下運動は激しく
湯を波立たさせる音は隣よりも激しかった。
湯の音では負けるが
喘ぎ声なら負けないとばかりに
お隣のご婦人の喘ぎ声は
さらにヒートアップする。
「おとうさん!奥まで…奥まで突いてぇ~っ!!」
ご婦人の要望に応えるべく
旦那さんが必死に腰を振っているのだろう
旦那さんのハアハアという荒い呼吸使いが
どんどんと激しくなってゆく。
「ああ!!かあさん、ダメだ、出ちまうよ!!」
旦那の終焉を告げる叫びが響き渡る。
「いいのよ、そのまま出して!
生理はとっくにあがったから妊娠などしないわ!」
その声に安心したのか
「出すぞ!出すぞ!出すぞ!!」と
射精の宣言を連呼しながら
最後に「あきこ、愛してるぞ!!」と叫び
「出てる!出てるわ!
逝く!私も逝っちゃう!!」と
ご婦人の叫びが後を追うと
急激にお隣の浴室が静かになった。