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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第4章 新婚旅行
ちゅぱちゅぱ…
Tバック越しに有人の舌が蠢く。
『気持ちいい…気持ちいいわ…』
布地越しの舌の愛撫は
これまでに経験したこともないほど
舌の愛撫をマイルドにさせた。
『私の痴態がレンズに見られてるのね…』
いつしか美代子の意識は
AV嬢になったかのようだった。
これがテレビ画面に再生され、
幾多の男たちが美代子の乱れる様を見て
ペニスを勃起させて
シコシコしている情景が目に浮かんだ。
いろんな男たちの「ハアハア…」という
荒い息づかいが聞こえてきそうだ。
『ダメ…見ないで…
こんな私の淫らな姿を見ないで…』
そう思えば思うほど
見られている意識が強くなり、
美代子の体は知らず知らずのうちに悶え始めた。
「えっ?もっとよく見たいですか?」
わかりました。
そう言うと有人は手を伸ばしてカメラを手にして
レンズを美代子の鼠径部に近づけた。
「ほら、こうしてアップにすると
妻のおまんこの形が、よーくわかりますね」
有人が興奮して声が震え始めている。
おそらく小さな布地は
女性自身にべっちょりと貼り付き
秘裂の形をくっきりと
浮かび上がらせているに違いなかった。
「布地が邪魔ですよね
では、直接に中を覗いてみようじゃないですか」
さあ、いよいよ全てをさらけ出すんだと
有人の指が鼠径部の布地を引っ掻けた。