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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第4章 新婚旅行

手を拘束され、
抗うことも出来ない美代子の股間に
有人の指が襲いかかる。

女性自身と陰毛を隠すだけの小さな布地を
グッと引き上げられた。

「こうするとおまんこの形が
くっきりと浮かび上がるよね
おやっ?この膨らみは何かな?」
有人は白々しくクリトリスの突起を
指で捏ね(こね)始めた。

『いや…やめて…』
恥ずかしさと苦悶に責められながら
あの日、ラブホのSMルームで
磔(はりつけ)にされた官能が呼び起こされる。

「ほら、こうしてクリトリスを責めると
じっくりと濡れてきているのがわかるよね」
美代子のクリトリスは
どんどんと勃起して大きくなり
秘裂からはラブジュースが溢れだし
おまんこの形を映し出した布地を
濃い色に染めてゆく。

「ほらほら、どんどんと濡れてきますよ」
有人の実況のせいで
カメラのレンズの向こうに
幾多の視聴者がいて、
美代子の痴態が見られている気分になってくる。

『ああ…お願い、見ないで…』
そう思えば思うほど、
美代子の体に火がついて
愛液は次から次へと湧き出てくる。

「匂いまで記録出来ないのは残念です
とてもいやらしい匂いがしてきました」
どれ、味見をしてみましょう。
有人はそう言うと
美代子の股間に顔を埋めた。

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