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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第6章 不倫する女

「君の中に出したい」
激しく腰を振りながら洋介が懇願する。
「だめ!それだけはやめてください」
美代子はまがいなりにも人妻なのだ。
こうして今日出会ったばかりの男と体を重ねているだけでも不貞行為で誉められたものではない。

こうして不倫して中だしを強要して
万が一にも解任した時に
「堕ろせばいい、費用は俺が持つ」
などと洋介が口にしようものなら
今すぐにでもセックスを終わらせて
帰るつもりだった。

「そうだね、人妻さんだもんね
こうして君に挿入させてもらえるだけで
僕は喜ばないといけないよね」
そのように言い終わると
腰の動きをさらに加速させ
「本当に逝くよ」と素早くちんぽを引き抜いて
美代子の豊満な胸に熱い射撃を放った。
美代子は洋介の白い子種を
おっぱい全体に塗り広げた。
膣への射精は無理だけど
こうして洋介の精液を
体の中に染み込ませたかった。

「ごめんね…あなたを中で受け止めたかったけど」

「何を言ってるんだ、当然だよ。
僕たちの関係は
誉められたものではないんだからね」

よかった…
気分を害してなかった。

それどころか抱き寄せて甘いキスをしてくれた。

ふと枕元のデジタル時計に目をやって
美代子は慌てた。
「ごめんなさい、タイムリミットだわ!」
その言葉を合図に
二人は急いでシャワーを済まし、身支度を整えてラブホを出た。




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