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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第7章 彼氏と自宅で
○○駅の券売機の前に洋介は待ってくれていた。
人混みを掻き分けるように美代子は駆け出した。
そして人目も憚らずに洋介の胸に飛び込んだ。
「おいおい、誰かに見られたら不味いよ」
洋介は困った顔をしていたが、
美代子は構わずに洋介と腕を組んだ。
「私の家…最寄り駅から遠いんです」
満員の急行列車に揺られながら都心から時間がかかることを説明した。
おまけに帰宅してから料理を始めるので
帰る頃には終電が終わっているかもしれない。
そのように伝えると
「じゃあ、今夜は泊まっちゃおうかな」と
冗談半分で洋介は言った。
「ほんと?泊まってくれる?」
電車が揺れるせいにして
美代子は洋介に抱きついた。
「おっと、大丈夫?」
体を支えるフリをしながら
洋介も周りにバレないように美代子の胸を揉んだ。
もうこの時点で
美代子の股間はじゅくじゅくだった。
「ね、私、コンドームを買っちゃった♪」
これを付けて挿入したまま射精してもらいたかった。
「いいねえ、ついに念願が叶うわけだ」
満員でぎゅうぎゅう詰めなのを良いことに
洋介の右手は美代子の胸を揉み、
左手は美代子の股間を弄った。
駅に着くまでに
美代子は軽く何度も逝ってしまっていた。