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ストーカー生徒と万引き先生 〜保健室の憧れの先生〜
第5章 誰にも見せたことのないわたし
「うぅ…うぅ…うっ…」
苦しそうな声がする口の中に吹き出す白い精子…
「ほら飲んで」
そのままごっくん…まずっ…きもちわる…
また勝己好みの変態を演じてる…
でもあの日から変わったことがある。
あの日から勝己とエッチしてる途中も熊野くんとのエッチなことを思い出している。
勝己に頭を押さえられて苦しくても熊野くんの魔法の手を思い出して興奮している。

それに…勝己がいない時でも熊野くんがもし…あの魔法の手でクリや中を触ってくれたら…そんな妄想しながらオナニーしている。
高校生に…なんて絶対ダメ!!
でもその「絶対ダメ」がすごく興奮しちゃう!!
勝己にされてる時もひとりでしている時も熊野くんに興奮させられる毎日が続いていた。

毎日わたしを興奮させている熊野くんは相変わらず毎日わたしの方を見ていた。
ただスマホで撮ったりはしてないみたいだけど…
何もないみたいだから、気づいてないフリを続けていた。

勝己が家に来る約束をしていたのにドタキャンされた翌日、モヤモヤした気持ちのまま放課後はいつものように学校のアイドルを演じていた。
でもやっぱりスッキリしない…モヤモヤする…
思わず真顔になっちゃった…
そんな時にいつも眺めてくる熊野くんが目に入った。
何かわたしの中で急にスイッチが入っちゃった…
本能的に手招きを熊野くんにしちゃった…
あっ、熊野くんこっちに向かってる…
でもスイッチ入っちゃったわたしは理性よりもダメなことしちゃいたい欲望の方が勝っちゃってる…

トントン「失礼します。」
「はい、どうぞ」
いつも遠くにいた熊野くんが目の前にいる…
熊野くんは相変わらずかなりドキドキしてる…かわいい!!
「あっ、あの…先生…お呼びでしたか??」
「うん…」
「あの…なんでしょう??」
「熊野くん、毎日わたしのこと見ていたよね??」
「えっ!!」
んん??この「えっ!!」はなに??何に驚いてたの??
でもスイッチの入っちゃったわたしはこのまま突き進んじゃった…
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