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ストーカー生徒と万引き先生 〜保健室の憧れの先生〜
第7章 いつもの日課の校庭
「失礼します」
「はぁ〜い」
先生の弾けるような明るい声が聞こえた。
扉を開けると「いらっしゃい!!入って!!扉ちゃんと閉めてね!!」
先生が笑顔で声をかけてくれた…追い返される心配は…ないよね??
扉を閉めてる間に先生は僕のところまで迎えに来てくれた。そして、僕の目の前でニコッとしてくれた…かわいい!!って思うよりも早く先生の唇が僕の唇に触れた!!
「今日も校庭からストーカーされたらどうしようかと思って心配だったよ!!来てくれてありがとう!!」
さっきよりも小声で先生は話すと
「でも、ごめんね。済ませておきたい仕事がもう少しだけあるんだよね…大地くんはこっちに来てて」
先生は僕の手を引きながら一番手前のベッドに連れて行ってくれた。
「終わったらすぐに来るから、それまで大地くんも宿題か何かして待ってて」
「はい」
ようやく僕は言葉が口から出てきた。
そんな僕に先生はまた微笑んで、そしてキスをしてくれた。先生はカーテンを閉め机へと戻っていった。
先生に言われた通り宿題を取り出したものの…頭が朦朧としていて宿題どころじゃなかった。
追い返されるかもって思っていたのに、とびきりの笑顔で迎えてくれて、そして何度もキスをしてくれて…
思い返すとまた頭が朦朧としてきた…
それがすごく夢心地のような感覚だった。
10分ちょっと経った頃、カーテンを開け先生が入ってきてくれた。
「おまたせ!!」
先生は再びカーテンを閉め、そしてとびきりの笑顔で僕を見つめてくれた。
そして、勢いよく僕に抱きつきそのまま僕と先生はベッドに倒れ込んだ。
「ちょっと、せんせっ」
言い終わる前に先生の唇が僕の唇を塞いできた。
先生が唇を塞いだまま少し口を拡げると僕の上と下の唇が少し離れ、その隙間から先生の舌が入ってきた。
先生の舌…すごく柔らかい…柔らかい舌が獰猛な動物のように僕の舌を絡み取ろうとしてるようだった。
耳には先生と僕の舌が絡み合う音がとても響いていた…
先生の唇と舌が離れると真顔で
「ホントはね、今日大地くんが来てくれるのかどうか不安で不安で仕方なかったんだ…大地くんの声が扉の向こうから聞こえた時、ホントにホントにうれしかったんだよ!!来てくれてありがとう!!」
先生は力いっぱい僕を抱きしめてくれた。
「はぁ〜い」
先生の弾けるような明るい声が聞こえた。
扉を開けると「いらっしゃい!!入って!!扉ちゃんと閉めてね!!」
先生が笑顔で声をかけてくれた…追い返される心配は…ないよね??
扉を閉めてる間に先生は僕のところまで迎えに来てくれた。そして、僕の目の前でニコッとしてくれた…かわいい!!って思うよりも早く先生の唇が僕の唇に触れた!!
「今日も校庭からストーカーされたらどうしようかと思って心配だったよ!!来てくれてありがとう!!」
さっきよりも小声で先生は話すと
「でも、ごめんね。済ませておきたい仕事がもう少しだけあるんだよね…大地くんはこっちに来てて」
先生は僕の手を引きながら一番手前のベッドに連れて行ってくれた。
「終わったらすぐに来るから、それまで大地くんも宿題か何かして待ってて」
「はい」
ようやく僕は言葉が口から出てきた。
そんな僕に先生はまた微笑んで、そしてキスをしてくれた。先生はカーテンを閉め机へと戻っていった。
先生に言われた通り宿題を取り出したものの…頭が朦朧としていて宿題どころじゃなかった。
追い返されるかもって思っていたのに、とびきりの笑顔で迎えてくれて、そして何度もキスをしてくれて…
思い返すとまた頭が朦朧としてきた…
それがすごく夢心地のような感覚だった。
10分ちょっと経った頃、カーテンを開け先生が入ってきてくれた。
「おまたせ!!」
先生は再びカーテンを閉め、そしてとびきりの笑顔で僕を見つめてくれた。
そして、勢いよく僕に抱きつきそのまま僕と先生はベッドに倒れ込んだ。
「ちょっと、せんせっ」
言い終わる前に先生の唇が僕の唇を塞いできた。
先生が唇を塞いだまま少し口を拡げると僕の上と下の唇が少し離れ、その隙間から先生の舌が入ってきた。
先生の舌…すごく柔らかい…柔らかい舌が獰猛な動物のように僕の舌を絡み取ろうとしてるようだった。
耳には先生と僕の舌が絡み合う音がとても響いていた…
先生の唇と舌が離れると真顔で
「ホントはね、今日大地くんが来てくれるのかどうか不安で不安で仕方なかったんだ…大地くんの声が扉の向こうから聞こえた時、ホントにホントにうれしかったんだよ!!来てくれてありがとう!!」
先生は力いっぱい僕を抱きしめてくれた。