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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜
第3章 ユウウツな午後
先生の告白してフラれた後

私は学校を一週間も休んでしまった

表向きは体調不良だったが、本当は失恋のショックによるものだ



自分の部屋に籠り、あの日の事を何度も悔やむ

どうして先生にあんな事を言ってしまったのだろう?


先生が私を見る目が怯えていた

もう、先生に合わす顔がない


でも、

会いたい



椅子に座っていると、自然と股が開き

私の右手は、イケナイところを


触る

こんな事をしちゃ、ダメと思いながら

あの日、先生とキスを交わしてから何度も

手が伸びている



ちょっとだけだったけど、キス

気持ち良かった


先生の柔らかい唇に触れたとき

微かにリップの味が


した


唇の奥には舌がある

先生の舌に触れたい



先生の大きな胸、気持ち良かった



先生


先生



私の右手が、イケナイところを何度も擦る


ショーツの表面が湿り


私は、自分の呼吸が荒くなるのを自覚する


「はん……」

おもわず声が漏れ、我に返る



こんなイケナイことをしている子を

先生が好きになるわけ

ない


自分で慰めた後、私は自己嫌悪に陥る



すると、なにもやりたくない、学校に行きたくない

そんな気分になり、学校を

休む



それが一週間続いている



「茉莉奈~、茉莉奈」

母が呼んでいる

母にも今は、顔を合わせたくない



「先生がいらしたわよ」




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