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狂愛の巣窟
第6章 【禁忌を侵す者たちは…】
トロンとした目で今度はお義父さまに手を伸ばす。
「来て……」
カメラを抱えたままソファーに乗り上げてくださいました。
ヒクヒクと上下する肉棒を手コキし始めると「本当淫乱だな」とお義兄さまは乳首に吸い付いてきた。
喘ぎながらもカメラに向かってお義父さまの肉棒に舌を這わせます。
勿論、ピストンも忘れてません。
フェラチオしている私もバッチリ撮れているはずです。
合わせてくるピストンにも喘ぎ、手コキに変えて絶頂する。
「あんっ……イクイクイクっ」
「おぉっ……すげぇ締め付け……全部持ってかれそうだ」
「十和子、舐めておくれ」
「ハァハァハァ………はい」
近付いてきたお義父さまの肉棒を咥えるとお義兄さまは乳首を舌で転がしクリトリスを親指の腹で弄り始めました。
お尻も揉みしだかれ肉棒が上下する。
こんなの……すぐにイってしまう。
上手くフェラチオ出来ない。
呆気なく絶頂痙攣しました。
「はぁんっ…ふんっ……あっあっ」
「十和子、咥えなさい」
「んんっ……あっ…イクっ」
お義兄さまの愛撫に耐えきる事は出来ません。
咥えてもすぐ絶頂させられる。
「十和子、こっち見て……享に見せてあげなさい、誰のを咥えているんだ?」
「ハァハァ……お義父さまのです」
「そうだな、ほら、十和子に舐められるとすぐに大きくなるよ、キミのお陰で漢を取り戻した…」
「そんなっ……お義父さまが凄いから…っ」
「ハァハァ……口に出して良いか?」
「はぁんっ……出してください」
「待て、親父、先に俺が出す」
そう言ってフェラチオしていた私を取り戻したお義兄さまはM字に開かせた後、膝裏に手を掛けて持ち上げるのです。
全体重が結合部にかかり肉棒もポルチオに達します。
「あっ…あっ…奥まで来てる…っ」
そのまま揺さぶられピストンされます。
イキ過ぎておかしくなりそう。
お義兄さまにしがみついて絶頂の波に呑み込まれていきます。
「親父の美味しそうにしゃぶってたな?そんなに親父のチンポが好きか?」
「はんっ…はんっ……んんっ」
激しいピストンに答える事も出来ない。