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狂愛の巣窟
第6章 【禁忌を侵す者たちは…】
首を振っても信じてもらえないでしょう。
泣きながら違うと訴えてもその肉棒が果てるまでは執拗に攻めたぎられる。
勢いよく抜かれて潮を吹く……その繰り返しです。
「ああ、十和子の潮でビチャビチャだよ」
「あぁ……ごめんっなさい…っ」
「もう声にならないか?そこが可愛くて仕方ないよ」
再びキスされて絶頂する。
横に倒され今度はバックで挿入されました。
激しく突かれながら二の腕ごと上体は反らされて胸も揉みしだかれる。
イキ過ぎて朦朧としてきました。
これぞ3Pの真骨頂だと思うのです。
交互に攻められるからこそ行き着く快楽がある。
「もうダメぇ………っ」
「ほら、享に向かってイキ顔見せてあげなきゃ」
カメラを見ろと言う事です。
衰えない全力ピストンに連続アクメを受けながら淫らに絶頂する私は目尻に涙をたくさん溜めて。
「ごめんなさいっ…享さん……あんっあんっあっ……イクっ」
顔も背けれないほどカメラに向けられてイキ顔を撮られました。
そして、お義兄さまも。
「よし、たっぷり中に出してやるからな、ちゃんと見てろよ」
ガチガチに挿入っていた肉棒を抜かれると力が抜けて横たわる。
すかさず仰向けにされ正常位で挿入ってきました。
海老反りで迎え入れます。
「まだまだ締まるな……名器だよ」
360度から撮り続けるお義父さまは射精が近付くと後ろに回り結合部をアップにしてカメラを構えていました。
「あんっ…ダメぇ……!あぁっ……イクイクっ!」
「出るぞ、十和子!あぁっ!!」
お尻を上げられ奥深いところでピストンが止む。
ドクドクと中に広がっていく感覚がありました。
手を伸ばしキスをせがみます。
優しく絆されて抱き締め合う。
「たくさん注いだぞ?」
「はい……」
ゆっくり抜くとドロドロとした温かい精液がアナルの方まで溢れ出ました。
恥ずかしいくらいアップで撮られています。
終わり……かと思いました。
起きれないほど力を奪われぐったりしている私のオマンコにしわくちゃの指が挿入ってきて即座に反応します。
「あっ……お義父さま…っ」
中の精液を掻き回してくるのです。
まだ敏感なのに手マンだけでイってしまう。