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狂愛の巣窟
第6章 【禁忌を侵す者たちは…】
少しだけ開いたカーテンレース。
向こうから中は見えるだろうか。
部屋の電気はつけなくてもその隙間から刺す光で充分だった。
着替えは一応寝室まで持ってきています。
用心に用心を重ね、靴もシューズボックスの中へ。
そして部屋の鍵を閉めた。
「隣、住人居るんだったな」
「はい……ですがほとんど居ないみたいですけど」
「そうか、なら開けたままでも大丈夫か、よし、このままでいこう」
そう言って出窓にカメラをセットする。
バッチリとベットの上が撮れる位置だ。
隣はすでに雨戸は開いた状態でしたが人影は見えません。
お互い窓は開いていないし声が漏れる心配はないでしょう。
バスタオル一枚で身を隠す3人。
カメラに向かって座らされ両サイドからキスや手マンを受けました。
「此処で享にいっぱい抱かれてるんだな」
「嫌でも俺らを思い出すくらい濃いセックスしような」
私だけバスタオルを剥ぎ取られ裸体を晒されます。
片脚ずつそれぞれの膝に乗せられお義父さまは手マンを、お義兄さまは乳首を愛撫され軽くイかされました。
「何回イっても終わらんぞ?ワシらが果てるまではな」
手マンからクンニが加わり脚をM字に開きます。
お義兄さまとキスしながら何度も痙攣しました。
乳首を抓られただけでイってしまいます。
ああ………窓の向こうに視線を感じる。
隣人が気付いたようです。
3Pしてる事に驚いてらっしゃるでしょうね。
あんなに主人を愛してるとお伝えしていたのに。
こうして主人以外と淫らに交わる姿を見せてあなたがどう化学反応を起こすのか見てみたくなりました。
「どんどん溢れてくるぞ……またイってるな、後ろから突いてやるから」
お義父さまの肉棒はすでにギンギンです。
ベットに乗り上げカメラに見える位置で四つん這いになります。
まずはバックで挿入され悶え、耐え忍び、堪らず喘がされる。
髪も片側に寄せて顔が映るように。
ゆっくりピストンされるけどトン…トン…と確実にポルチオに当ててくるのです。
「十和子、ほら」とお義兄さまが待てない様子で先端の濡れた勃起した肉棒を目の前に持ってきています。
反り立つ竿から舌を這わせ、途中何度もピストンに喘ぎながら亀頭を咥え込んだ。