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狂愛の巣窟
第6章 【禁忌を侵す者たちは…】
「本当淫乱な嫁だな……アイツと別れて俺と一緒になるか?何人でも孕ませてやるよ」
「あはぁん…ダメっ……私には享さんだけなの…っ」
「こんなイキまくって何が享だけなんだよ…!」
そうよ、もっと怒りなさい。
目の前の私を縛り付けて子種を注いでよ。
狂ったように犯されたいの。
失神しても中出しするとこちゃんと収めておいてね。
「もう無理っ……あぁ……またイクっ」
「あと何回イったら気失うんだろうな?言っただろ?このセックスに嫁は逃げてったって……お前だけは逃さねぇぞ」
荒い吐息と追撃ピストンに本当に意識が飛びました。
イキ過ぎるとこのような状態になってしまうのですね。
この後ちゃんとお義兄さまに腟内射精して頂きましたし、イマラチオしていたお義父さまも私の中で。
ハッと気付いた時にはもう終わっていましたがベットの上で私は妙な格好をしています。
うつ伏せに寝かされているも、脚は四つん這いでお尻は下ろしてる。
両手も背中の後ろで動きません。
「あ、やっと起きたね、カメラ回すよ」
どれくらい時間が経ったの?
自力で起き上がる事も出来ません。
ゆっくり頭を上げてようやく理解出来たのは、おそらく私は今、身体を縄で縛り付けられているという事。
よくある、亀甲縛り……でしょうか。
お義兄さまかお尻の部分に当たる縄を持ち上げると膝だけで支える形になる。
脚全体を曲げた状態で縛られている為でした。
突き出したお尻の方から膣の中に指が挿入り、先ほど出された精液を掻き出すのです。
シーツにも内腿にも垂れて、指についた精液はお尻や脚になすり付けられました。
「ほら、こんなに出してやったぞ?中ドロドロだ……良い眺めだよ」
「ハァハァ……ありがとう…ございます」
「次は失神せずに見ておけよ?一度お前をこんな風に縛ってみたかったんだ……苦しければ遠慮せず言ってくれ、気持ち良ければバカみたいに喘いでろ」
「はい……」
余り体力も残っていないけどこれから何をされるのかゾクゾクして堪らない。
「ハァハァ、十和子、綺麗だよ」
背中を舐めながら興奮されているお義父さま。
耳の穴まで舐め回される。