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第7章 【再燃するココロとカラダ…】

＿＿帰ったらお仕置きだよ？




「ん……そういう事言わないで？濡れちゃう」




語尾は小さくして伝えた。
ゴソゴソと音がするから弄ってるのかなって期待しちゃう。




「もしかして……触ってる？」




＿＿ん……ダメ？




「ダメじゃないけど……友達の家だから長く話せないよ？」




＿＿うん、声だけでイキそう……




「帰るまで待てないんだ？そっちこそお仕置きだね？さて、どんなお仕置きしようかな……」




＿＿ハァハァ……それ最高




「とりあえず今は……私の触り方思い出して？いつも喘いでるアレ……想像しながらシてね？」




＿＿ハァハァ…やばい、それ




「私の指どんな風に動いてる？凄いヌルヌルして……ローション要らずだね」




＿＿ハァハァ……ハァハァ………




「先っぽ……好きだよね」




＿＿あぁ……ヤバい、イキそ…っ




「早いね」




＿＿だってずっと耳元で……




「私の声でイっちゃうんだ？可愛いね」




＿＿ハァハァ……挿れたい




「ダーメ、まださせない……先に出しなよ、ほら、一番好きなアレ…してあげるから」




＿＿あぁっ……ハァハァ……先っぽグリグリされるやつ……ハァハァ




「そう、それシてあげるね？」




＿＿あっ……ヤバい、出ちゃう




「良いよ、イって？」




＿＿んんっ…！あっ……！




またゴソゴソと、出ちゃった…みたいね。
声だけでイケちゃうんだ？
たくさん妄想してくれたのかな。
可愛いね、堪んないよ。
帰ったらいっぱいお仕置きしてあげる。




＿＿出ちゃった……あぁ、早く抱きたい




「バカ……友達の家で何させるの」




＿＿あ、ごめんなさい




「んふふ、こっちは今日一日流れて来ないように必死だったんだよ？」




＿＿重ね重ねごめんなさい




「だから、アレだ、やっぱ帰ったらお仕置きだ」




＿＿楽しみにしてるね？




「わかってないね？本当のお仕置きってものを教えてあげる」




＿＿何でも嬉しいよ




そうだな、暫くセックス禁止令だな。
放置プレイを楽しもう。
どれだけ耐えれるかな。