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第8章 【倫理に反したその先で…】

良い目してる。
そうよ、私たちの関係はそれで成り立つの。
忘れちゃダメよ？




「そうですね、何なりと罰を与えてください……但し、手短に」




制限を設ける事であなたの闘争心を擽る。
お互い家庭があってこそ、でしょ。
もうじき息子が帰ると伝えています。
さぁ、あなたはどう出る？




対面立位で再び挿入してきた。
片脚を持ち上げられて突き上げる。
首に手を回し抱き着く感じで耳元で喘ぐの。




「もっと奥までお願いします……はぁん…私の中、躾け直して」




脚を持ち上げる手でドアを押さえ、片方の手で私の背中を支えてる。
綺麗にズボンから肉棒だけを出してピストンしてる姿、奥さんが見たらどう思うんでしょうね。




あなたに出した後も此処へ来て私を躾けてくれているんですよ、ご主人。
あぁ、見せてあげたい。
私に向けるこの表情。
躾けるつもりが私の中で悶えてらっしゃいます。
額に汗滲ませて一生懸命腰を振ってますよ。




「ハァハァ……あなたは私の奴隷だ、これからもずっとこうして私に股を開くんだ、良いね？」




「んんっ……はい、お受け致します…っ」




「ハァハァ……良い子だ、たっぷり出してあげるからね？」




「あっ……あっ……さっきからずっとそこばかりっ……」




「ココが好きなんでしょう？」




「イっても良いですか？」




「仕方ない、今日だけですよ？」




顔を伏せて深いピストンを受け止める。
裸で繋がるよりやっぱり着衣セックスは燃える。
ガンガン突かれて喘ぐ声を抑えながら絶頂するサマは一番淫らでしょ。




「あぁっ……イクっ……キスして」




声漏れを塞ぐ為にお願いする。
舌を絡ませながら痙攣する私に容赦なく突き上げてくるのが彼のセックスだ。
そこに惚れたのだからこの上ない悦びを感じながら絶頂する。





「ハァハァ……まだだよ、今度は俺もイかせてくださいよ、掴まって？」




「あぁん…っ」




大胆にも両脚を抱えられ浮遊する身体。
駅弁体位でより深く串刺しされてしまいました。
首に回した手だけじゃ落ちそうになる。
大きく揺らされ抱え直す。
根元まで咥え込んでるヒダも中も痙攣しっぱなしだ。