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狂愛の巣窟
第1章 【入り乱れた関係に…】





これだから若いって凄い。
バカみたいに勃起して私を壊そうとしてくる。
そうはさせないよ。
ダメ、お口でしてあげるって言ったらトロンとした目で頷くの。




ダイニングテーブルの椅子に一颯くんを座らせ脚の間に頭を沈める。
上下するたびに可愛らしい声で喘いでギンギンに固くなっていく。




「ハァハァハァっ……すっごい気持ち良いよ十和子さん…っ」




天を仰いで震えてる。
当たり前だけど享さんのとは違って感じてくれる場所も様々。
一颯くんのも劣り劣らず私を満足させてくれます。
でもすぐにイってしまう箇所は早くに押さえてる。




「見て……?一颯くんの美味しいよ」




「うん、見てるよ……舐め方厭らしいね」




「そう?コレしたらどうなるの?」と亀頭の裏に吸い付きながら咥えて浅いフェラチオを暫く繰り返す。




「おわっ…それダメっ……あ、ちょっと待って、本当にヤバい…っ」




ん?そうなの?と生返事で奥まで咥えたら悶え続けて私の頭を押さえる。
頭の回転と舌の回転が逆になるトルネードフェラになれば一瞬でした。
「あっ…出るっ…ヤバい!出るよ!」と痙攣する。
勿論、口内射精で全部受け止めました。




「十和子さん、吐いて?全部飲まなくて良いから、汚いから」




ティッシュを渡されるも、こんな濃い精液勿体ないじゃない。
確かに苦くて美味しいものではないけどゴックンしてあげたら悦んでくれるのかなって。




「飲んじゃった、これで上も下も一颯くんの入ったね」




そう言ったら強く手を引かれ強引にキスされました。
執拗に舌を絡ませてきます。
それに応えてあげるのがダメだとわかりつつ自ら罠にハマるのです。




「あぁ…!好き過ぎておかしくなる!」




ストレートな言葉も新鮮で心地良い。
どっぷりとぬるま湯に浸ってしまっていますね。
フフフと笑い、抱き締められた背中に手を回し「どんどん秘密増えてくね」と煽ってしまう。
雁字搦めに縛りつけているのは私です。





きっかけなんて必然だった。
2人きりになって、キミに嫌われたくなくて色々話しかけたんだと思う。
歳も離れていたし子供扱いした私に怒ったキミは私の身体に触れてきた。
抵抗する間もなくキス、腕はベルトで縛られほぼレイプでした。












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