この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲しいのは愛だけ
第13章 長い夜と朝、そして…
レストランもお客様は少なくて、
リラックスしてコース料理をいただいた。

航平さんはワインをソムリエの方と話ながら選んで、
私は同じ葡萄の品種で作られたという葡萄ジュースを飲みながら、
ゆっくり食事を楽しんだ。


部屋に帰る途中、
エレベーターの中でキスをしながら航平さんは私のスカートの中に手を入れると、

「濡れてるよ?
興奮したの?」と耳元で囁かれて紅くなってしまう。


部屋に入るとベランダに連れて行かれて、
スカートを捲り上げると後ろから突き立てられた。

「声、我慢して?
隣の部屋に聴こえちゃうよ?」と言いながら、
激しく打ち付けられると、
声が出そうになるので航平さんは口を手で塞ぐ。


もう片方の手で花芽をカリカリと擦ったり、
摘んでクリクリとするので、
余計に声が出そうになってしまう。


首を後ろに向かせるようにして、
唇を塞がれると、
舌を吸われて唾液が首筋まで垂れる。

胸も揉まれると子宮がキュンと収縮する。


「ダメだ。
ベッドに行こうか」と言うと、
一度引き抜いて手を引いて部屋に入る。

引き抜いた瞬間に、
ブルンという音がしたように思えるほどの勢いでナカから出て、
お臍につくほど上を向いているのが見えた。

ベッドに上半身を傾けさせるようにしてお尻を突き出すようにされると、
ズブズブとまた、後ろから突き立てて激しく動かす。


動物の交尾のような格好は、
恥ずかしいというより、
支配されているような感覚を私に与えてくれる。

お尻を両手で掴んで、
高速で深さと角度を変えるようにされていると、
あまりの気持ち良さに私は意識を失ってしまった。



/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ