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女性教師の逢瀬
第2章 罠

朝起きて、私は身繕いをする。シャワーを浴び、昨夜の自慰の臭いを取る。見せる為に、下部の茂みを整える。そして、今日の為に、ネットで購入した衣服を身に付ける。朱色のヨガ用のブラとパンツ。聞いた事のないカタカナの名前の付いた生地は、布と言うよりも、ゴムの様で、レジ袋の様に薄い。そして、とてもスベスベしていて、触り心地が良い。ウエストの幅の広いゴムを縫い合わせる以外には、縫い目のない完全なシームレス。
下着無しで直に身に付けると、ヨガウェアは、躰に張り付く様にフィットして、皺一つ作らない。正にセカンドスキン。と言うよりも、裸体に施されたボディペイントの様だ。それだけではない。注文時の確認事項に、『あくまでもコスチュームなので、あて布やカップ等は付けられていません』と、書かれてあっただけあって、公衆道徳観念をあざ笑う様に、躰の部位全ての輪郭が、ヨガウェアに浮かび上がる。乳首の突起、お尻の谷間、恥丘の膨らみ、全てが忠実にヨガウェアの表面に形作られ、猥褻な事この上ない。さらに、パンツを強めに引っ張り上げれば、恥丘の肉のあわいのスジまでが、パンツの表面にクッキリと刻み付けられる。そして、思った以上に透ける。生地の色が、肌の色に似ているので、パッと見では、透けていると気付かない。しかし、注意深く見れば、乳輪の輪郭も、下半身の茂みも、透けて見える。
下着無しで直に身に付けると、ヨガウェアは、躰に張り付く様にフィットして、皺一つ作らない。正にセカンドスキン。と言うよりも、裸体に施されたボディペイントの様だ。それだけではない。注文時の確認事項に、『あくまでもコスチュームなので、あて布やカップ等は付けられていません』と、書かれてあっただけあって、公衆道徳観念をあざ笑う様に、躰の部位全ての輪郭が、ヨガウェアに浮かび上がる。乳首の突起、お尻の谷間、恥丘の膨らみ、全てが忠実にヨガウェアの表面に形作られ、猥褻な事この上ない。さらに、パンツを強めに引っ張り上げれば、恥丘の肉のあわいのスジまでが、パンツの表面にクッキリと刻み付けられる。そして、思った以上に透ける。生地の色が、肌の色に似ているので、パッと見では、透けていると気付かない。しかし、注意深く見れば、乳輪の輪郭も、下半身の茂みも、透けて見える。

