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女性教師の逢瀬
第6章 おあづけ

駐輪場から自転車を引き出し、サドルに座る。グチョッと、ショーツの中で、大量のヌメリが押し潰された感触がした。スカートにまでシミが付いたかもしれない。でも、後は帰宅するだけ。スカートにシミが付いても構わない。そのまま何食わぬ顔で、自転車を漕ぎ出す。いつもの自転車のサドルなのに、グッチョリとした股間がサドルと擦れる感触が、とても淫猥だ。ヌチョヌチョと擦れる感触が、私の淫情を掻き立てる。気が付くと、ペダルを踏み込む度に不自然に腰を揺らして、サドルで股間を擦っていた。

