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濡れて堕ちて……
第13章 本能
「へぇ、そんなのがあるんですか?よかったですね陽子さん」

何が…

何がよかったっていうの?

何なのこれ…


まるで、自分の体じゃなくなったみたいな

自分で自分をコントロール出来ないみたいだ。


視界は奪われ、体力も奪われ、今の私はただの玩具だ。



「もう、壊れちゃうぅぅ!やだぁぁぁっ!!」


「すっごい反応ですけど、人体に影響とかないんですか?そのローション」

「さぁ。多分大丈夫じゃね?」




体を仰け反らせたり、目一杯捻ったりして何とか逃げようとするが

ビクともしない。


それより何より




浩一の、もう私の体なんて知った事じゃないと言わんばかりの発言に



こんな状況ながら傷ついてる自分がいる。



「あっ、ああああああああっ!!」





そして

乱暴に扱われてる自分に同情するかのようにまた果てる。
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