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ただ犯されたいの
第14章 【イヤだ…お兄ちゃん、中出ししないで】





ゾッとした。
処女を奪われた日みたいに中に出されたら妊娠してしまう。
私たち兄妹なのに。
血の繋がった者同士は性行為をしてはならない。
妊娠なんてもってのほかなんて事は私でもわかる。
それに私、ピル飲んでないよ。
待って、生理終わって何日目!?
ヤバい日なんじゃ…!?




射精に近い激しいピストンに抵抗は愚か、頭の芯まで震え上がってしまう。




「ヤダヤダ言ってめちゃくちゃイキまくってるじゃん、お前」




これがオーガズムって事も知ってる。
感じちゃいけない。
でも抑えられない。
こんなの、自分じゃない。
余計にお兄ちゃんを煽ってしまうだけなのに。




「あぁ……やっぱお前の中が一番気持ち良いわ、処女奪った直後とか最高だな」




この前お風呂場でアンダーヘアも剃られた。
パイパンじゃないと真っ赤なクリトリス見えにくいだろと言われて。
そしてお兄ちゃんもその場で剃った。




「パイパン同士のセックスって最高じゃね?すっげぇ見えてるよお前の全部」




頭を上げられて結合部も見せてくる。
お兄ちゃんの激しいピストンとクリトリスを弄られ痙攣が止まらない。




「そうそう、そのまま締めてろ、あぁ…イクぞ、たっぷり中に出すとこ見てろよ」




「いやっ……中に出したら赤ちゃん出来ちゃう」




「アフターピル飲ませてやっからとりあえず出させろ」




「やだぁっ…!お兄ちゃんやめて!」




「あぁ、煩ぇな!こんだけ締め付けてお前もイキてぇんだろうが!デキてたらさっさと堕ろせや、何度でも中に出してやるよ」




どんなに泣き喚いてもまた口を塞がれ激しくピストンされる。




「ほら泣け!助けてって叫べよ!そんな事しても止まらねぇぞ!誰も来ねぇし中出しされて終わりだ、虫の居所が悪いからよ、なぁ?妹に中出ししてみたって動画でもあげるか?ギャハハハ…!」




震える私に欲情するお兄ちゃんを止める術はありませんでした。
思いきり脚を広げられ激しく打ち付けられる。
「脚首持ってろ」と命令され持たされる。
お尻を持ち上げて一番奥まで突き上げてきました。










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