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ただ犯されたいの
第17章 【愛欲と支配の果てに……】





「こうしてワシの射精管理もして頂いてるよ」




脚を崩した片桐様は私の後ろに回り服を脱がせてくる。
咄嗟にその手を止めてしまいました。




「ダメです、こんなところで……」




「まぁ、見てもらいなさい、お前さんが今、どんな姿で淫らな事をしているか」




「あっ……そんなっ……ご両親の前でだなんて」




「橘、ワシからも報告しておくよ、お前の長男の嫁を調教する事にした、悪く思うなよ?」




腰に巻いていた帯で後ろに回した両手を縛られる。
力には敵いません。
あっという間に裸体を晒され、畳に伏せた身体を後ろから挿入されました。




再び全身に駆け巡る快楽に海老反りになり悦ぶ私はもう、ご両親に顔向け出来ません。




「なぁ、橘、死ぬほど気持ち良いよ、長男の嫁は!そこから孕ませるところちゃんと見届けてくれ」




寝バックで激しくピストンされます。
こんな遺影の前でイキ狂い喘ぐ私に失望した事でしょう。
ごめんなさい、許してくださいと唱えながら潮を吹くのです。




「このオマンコはな、ワシだけじゃない、付き人のまで咥えておったわ」




ペチン!とスパンキングされてイってしまいます。




「叩かれてイってるぞ、生粋のマゾとはなぁ!」




お尻が赤くなるまで叩かれて痛いはずなのに快楽しか感じないのです。
起こされて仰向けになる片桐様の上に手を縛られたまま乗っけられました。
仏壇に足を向けてしまっています。




「さぁ、よく見ていてくれ、今からこのオマンコに射精する、聴こえていなかったか?この口がワシに中出ししてくれと頼んでおったぞ」




「あぁっ……こんなの罰が当たります、どうか、お許しください」




「何を言っておる、我慢出来ないオマンコがワシのチンポを食うとるぞ」




仰る通りです。
すでにナカに挿入ったオチンチンを咥え込んでいる。
ピストンされるたびに端ない声を出し自らも腰を振ってしまう。



地獄に堕ちてしまうわ。



胸を鷲掴みし乳首を抓られ絶頂させられる。
抜けないように身体をホールドされクリトリスも弄ってくる。




「あっあっあっ……イクっ……イクイクイク」




「あぁ、出るぞ……出るっ」















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